青い鳥を探しています

何かメルヘンだけど、メーテルリンクの青い鳥という本のことだ。古本屋でいくら探しても見つからない。雪の女王はすぐに見つかったのに、流石は青い鳥だと感心してしまう。多分、びっくりするほど近くにあるはずだ。

この古書店の100円の本は税込みで105円だったのが、4月から108円になった。表示は税込みなので、108円のラベルが上から貼られている。ただし、105円のままの本があったら、105円で買えるらしい。ラベルを全部確実に対応するよりも、3円安く売って消費税の調整をした方が、コスト的にもいいのかもしれない。

とはいっても、殆どの本は108円にラベルが変わっている。4月になってから105円のラベルのままの本は、まだ1冊しか見たことがない。

本を探しています

いろいろ探したけど結局出てこない。とりあえず問題は解決したからいいのだが、数冊まとまって隠れてしまっているので、どこかの箱に入っている可能性が高い。以前仕事していたときに使っていたのだから、箱に詰めてそのままになっているのかもしれない。

小さいものより案外大きなものの方が見つからないことがある。割と小さいものを発見するのは得意で、道に1mm程度の星型のシールが落ちているのを見つけたり、そういうことがよくある。下ばかり見て歩いているわけではないのだが、ちょっとした違和感を見過ごさない性格なのだと思う。確認できたら気にしないので、神経質というのもちょっと違うような気がする。

読書が好きだったのは幸運でした

子供の頃はよく本を読んだ。最初はどうだったのか覚えていないが、小学生のとき2回も転校をした。結構外で遊んだ記憶があって、ザリガニを取ったり自転車で走り回ったりしたはずだから、友達がいないから本を読むというようなことはなかったと思うのだけど、それにしてもよく本を読んだと思う。

本を読むと当然のようにいろんな知識が入ってくる。図鑑だけでなく、百科事典もよく読んでいた。知りたいときに調べられるというのもいいけど、その時に同じページに書いてあることや、少し違うページに書いてあることを見て、何だろうと興味を持つ。そういった連鎖が面白かったような気がする。

今は何か調べようとしたらインターネットだ。信頼性はあまりなくても、ググると大抵のことはだいたい分かる。Google の素晴らしいのは、全く関係ないページもヒットしてしまうところにある。百科事典で調べていると隣に書いてあることが気になるのと同じような効果があるわけだ。そうやって知識の連鎖が始まる。

想定外のことはよく起こります

だったら想定しておけばよさそうなものだが、事例が集まらないとレアな現象はなかなか想定できない。ある程度枯れたシステムだと事例がたくさんあるから、大抵のことを想定の範囲内にできるのだが、だからといって例えばWindows XP のようにサポートが終わってしまったら使い続けるのもリスキーだし、なかなか難しい。

OS を最新のものにすべきかという相談はよくある。現状で動いているから現状のままがいいという考え方もあるし、最新にした方がセキュリティの問題が解決しているからいいという人もいる。むしろ最新にすることで新たなセキュリティホールが追加されるという穿った見方もある。コストの問題もある。古いシステムが故障したときのことを考えるのはかなり怖い。

今日は暑かったです

夕方になってから少し涼しい風が吹いてきたのでホッとしたのだが、昼間は結構暑かったと思う。オフィスも暑かった。プログラミングであれこれ悩んでいたので、それどころではなかったのだが。

最近、なぜか乗る電車のアナウンスが凝っていて、正直言ってやかましい感じがしないでもないが、電車のアナウンスって殆どの人が聞き流しているような気もするので、そう思えば因果な仕事なのかもしれない。

そういうのは別として、駆け込み乗車に警告するようなアナウンスも最近目立つ。これは駆け込む方が悪いのでアナウンスは仕方ないにしても、「駆け込み乗車は大変危険なだけではなく多くの乗客の皆様へ迷惑を…」のような説明的なことを言ったところで、駆け込む人が減るとはどうも思えないから微妙だ。

 

かなり回復しました

昨日から体調が散々だったけど、風邪薬でごまかしたというか、かなり定常状態に戻した。以前は調子がよくないとプログラム書いて直すみたいな感じでとにかく気合モードだったのが、最近は流石にそういうわけにはいかない。しかし、ここ数日、毎日 Java でプログラム書いているので、いろいろ調子に影響しているような気がする。

某掲示板に、因数分解しろという問題は分かるが、計算しろという問題は何をしていいかわからない、という投稿があった。計算するというのは数学では教えないのだろうか。あまりに当たり前の概念なので、中学校、高校あたりだときちんと定義していないのかもしれない。計算機屋だと、計算というよりも演算というイメージになるが、計算するということが具体的に思い浮かぶので、そういう視点であまり考えないような気がする。やはり、概念としては当たり前系のものなのかもしれない。

 

風邪ぎみです

今日は一日、調子がよくなかった。このサーバーも調子がよくないのか、さっきまでログインできなかった。

ということで、いろいろ作業があるのだが、少し寝ることにする。無理は禁物なのだ。

急に印刷ができなくなりました

ついさっきまで印刷できていたというからよく分からない。しかも他のパソコンからだと印刷できるということは、そのパソコンに原因があることになる。このような場合、祈るとか、再起動するとうまく行くことがあるのだが、なかなか思ったような結果にならない。

仕方ないので印刷すべきページの重要なところだけ手書きでメモして、パソコン本体は保留したままだったのを、深夜に再起動したら、Windows Update か何かで案外時間がかかった後、普通にプリントできるようになったから、ますますわけが分からない。想像としては、一時的にファイアウォールがプリンタとの通信を遮断したという可能性があるかなと思ったのだが、今となっては確認もできない。とりあえず印刷できるようになったからokなのである。

プログラムは想定通りに動きました

これで一安心というところだ。明日実行という予定は延びているのでとりあえず最新の環境をコピーしてテストという所まで進めて待機ということになるのだが、我ながらかなり危機的な状況でよく完成したと思う。最終的に書いたソースプログラムは400行程度だが、そこに至るまでの経過を含めると3000行程度書いた感じである。

確認のために見たい本が見つからないとか、設定をミスしてサーバーを起動したらログインに何時間もかかってどうにもならないとか、いろんな罠はあったが、最大の罠は、今回の障害が起こった原因だ。そこが分かっていない。あくまで対症療法にしかなっていないのである。

もう少しという所までプログラムができました

あらゆる落とし穴にハマるという程には酷くないのだが、思わぬ伏兵やブービートラップだらけのプログラムに対抗しようとしているので、なかなか厳しいのだが、ようやく殆ど稼動中のプログラムと同じ環境でかなり期待できそうな結果が出てきた。本当は土曜までにテスト終了、日曜に対応作業、という予定だったが、全く別のところで本当に関係ない問題が発生したため、この作業は延期になった。ただし、予定通り遅くとも明日中にテストは終わらせるつもりである。

普段使っているWindowsマシンが案外使えるというのが分かった。MySQが使われているシステムに対応したいので、Windows 上で MySQL を稼動させたのだが、そういえばレコード数の上限とかあったのかなと気になった。少し調べてみたら、最大データサイズはシステムのファイルサイズに制限されるらしい。現状で全テーブルをあわせても4GB以内なので、おそらく個々のテーブルは1GB以内だから大丈夫だろう。データのサイズがこれを超えるとさらなる落とし穴にハマることになっていたかもしれない。