昨日も何本も電車に乗ったのだが、今日も数えてみると結局7本乗っているようだ。東京の電車は地下とか高架が多いので、乗り換えるときに上下の移動になることが多く、これが結構キツい。

建前上はバリアフリーとかいって、階段を使わなくても使えるようになっているのだが、実際に乗るときには、そこまで回り道するのがかえって大変なので、階段を使うことが多くなるのである。

とはいっても、運動になると思えば、階段が多いというのも悪くない。

法人税の申告に行ってきた。そもそも書き方が怪しい、仕訳もヘンだし風邪っぽい、こんな状況のときにいろいろ忙しすぎるし、思わぬところからヘルプを求める電話がかかってきたりするし、ネクタイは切れるし判子を落とす、最後は会計ソフトを使いながらここはどうするという感じでググろうとしたら、最近とんと見てなかったブルースクリーンに出会うことができた。

何かいいことがあるに違いない。とりあえずまだ積み残しがあるが一段落させたと思う。土日は久しぶりに普通に寝られるはずだ。何か忘れているような気もするが、気にしない。

肩こりというか、五十肩?　少し前に寝られないほど痛かったことがあったのだが、それほどではない。相変わらず重いパソコンを持ち歩いているのだから、そのせいかもしれない。

カバンは肩にかけるタイプだから、それも影響しているのかもしれない。

今日はもう書いたのだが、何となく習慣になってきたから書いてみる。日記というのは毎日同じ時間に書くと続きやすい。日記でなくても、習慣というのは、いつやるか決めておくことで続けやすくなる。一説では3週間続けたらそれは習慣化するというのだが、そういう意味ではこのブログも結構習慣化しているのかもしれない。

とはいっても、今日は帰ろうとしたらいつもの道が通行止めで歩行者も通れないし、遠回りするついでにスーパーで買い物をしたら一番早そうだと思って並んだレジが一番遅くて失敗するし、そもそも朝出てみたら昨日から朝方まで実行して終わっているはずのプログラムが out of memory で異常終了していたところからどうもおかしい。

21時頃に書いて投稿したつもりだったのに、投稿されていなかった。投稿した後に必ず確認するという手順を怠ったのも原因の一つだが、根本的なところで、なぜ投稿されていなかったのかが分からない。カテゴリーを日記に設定して公開のボタンを押した記憶はあるのだが。

最近忘れていたのといえば、とあるプロバイダのメールを見るのを忘れていた、というのがある。1か月以上、メールボックスを全く取り込んでいなかったのだが、約1000通のメールを一気に取り込むことになった。ちなみに、そのアドレスは、99%がspamで、残り1%のうち99%はDMなので、特に見る必要もないのだが。

法人向けサービスなら1年とか表示できるのだが、個人用の口座はなぜか3か月程度しか明細を見ることができないようだ。他の銀行もそうなのかは知らないが、私の知っている銀行はそうである。データを消してしまうからダメというのならともかく、今時、3か月で取引明細を消すなんてことは有り得ないような気がするのだが。全部残しておいてもよさそうな気もするのだが。

昔は記憶媒体のコストが高かったから、期限を切って削除するのも仕方なかった。今は違う。全データを何十年も保存してもどうってことはないはずだ。ただ、個人情報とかそちらの絡みで早く消してしまいたいというのなら、それはそれで分かるような気もする。

昼はおにぎりを買ったらそれを歩きながら食べるしかないようなスケジュールだった。郵便局が案外空いていて、そこで待ちながら食べるという目論見も外れた。

話は変わって、私の学んだ頃はUIを設計するときにオーケストレーションというか、どんな人達がどういう手順で操作するか、というのがかなり重視されていたような気がする。設計者や開発者の視点とユーザーの視点は違う。包丁人味平みたいな話だ。

今のようにIT機器が当たり前になってしまうと、使い勝手がどうだというよりも慣れが優先されてしまう。これも最近始まった話ではなくて、昔からそうだ。その象徴みたいな存在が QWERTY キーボードである。スマホの画面上の仮想キーボードがこの配列になっているのを見たとき、これはもう未来永劫、絶滅することはないだろうと確信したものだ。

あるとしたら、キーボードなんか必要ない世界がやってきた時のことだろう。

ここ1週間のカレー率が高い。といっても毎日ではない程度だから大したことはないのだが。ものすごく普通のレトルトカレーを勘で選んで、多分普通の喫茶店とかで出てくるあの味だろうと思って食べてみたら、その通りだった。

暑い日にはカレーというのはなかなかいい感じではあるが、食べた後に汗が噴き出すのがちょっと困る。

土曜日だから平日じゃないのだが、タイムラインが平日と同じという意味、つまり起きる時間とか、何時にどこに居るとか、そういう話なのだ。これをやってしまうと、その後の週感覚がずれるという怖さもあるのだが、それよりも怖い納期というのもあるので世の中難しい。

定期券を買うときに気付いた。ある定期券自動販売機は、お金を入れて、購入に必要な金額を超えたら自動的に清算が始まる。だから、先に下の桁を合わせるようにしておいてから高額紙幣を入れると、お釣りが綺麗になる。

他のタイプの自動販売機は、お金を入れた後に「購入」ボタンを押さないと清算が始まらない。だから、高額紙幣を入れてから、小銭で下の桁を合わせることができる。こちらの方がユーザーとしては安心感がある。

1リットルのペットボトルの水をおもいっきりかぶって、服はずぶぬれだし、キーボードにまで被害は及んだ。しかし水は所詮水である。この暑さだと一瞬で蒸発するし、キーボードもすぐに裏返して確認したので、特に問題は発生しなかった。

ただし、このときに、キーボードのUSBケーブルを外して、点検してから接続し直したのだが、違ったUSBポートに挿してしまったらしくて、Windows がインターネット経由でデバイスドライバを探しにいったりして、なかなか使える状態にならない。

そんな暇もないので、処理をキャンセルして(当然、キーボードはまだ使えない)、一度ケーブルを抜いてから別のポートに挿し直した。今度は普通に使えた。一瞬で。

Windows の仕組みは詳しくないのだが、たかが隣のUSBポートに今まで毎日使っていたキーボードをつないだだけで新しいデバイス発見と大騒ぎしてインターネットを調査しに行く理由がまるで想像できない。