縮小

ロシアとウクライナの停戦協議で、ロシアがキエフ等への軍事攻撃を大幅に縮小すると宣言したのだが、その後攻撃が続いているという報道があった。

攻撃を止めるとは言ってないのだから、攻撃が続いているのは当然のことだろう。

もちろん報道には「縮小していない」のような表現は出てこないのだが、見る人に縮小していないように思わせるような演出になっているような気がしてしょうがない。

人数

ウクライナにおけるロシア軍の戦死者数が、ロシアの発表だと千人超、アメリカの発表では1万人超と、かなり大きな差が出ている。

今現在発生している死者数でこれだけの差が出てしまうのだから、南京事件の死者数を特定することなど不可能としか思えない。

新型コロナ

ウクライナの報道が急増した影響で、新型コロナの世界での流行状況があまり報道されなくなっているが、最近の状況としては、ドイツ、フランス、韓国が1日の新規感染者10万人超でランキングのトップになっていて、アメリカは1~2万人とかなり落ち着いている。

中国の感染者が千人超となっているのも気になる。上海が事実上のロックダウンという報道もあった。

日本の感染者数も下げ止まりの状態が続いていて、新宿の様子を見ているとこの1週間でかなり人出が増えているように見えるのがどう影響するか気になる。

未成年者飲酒禁止法

来月から成人年齢が18歳に引き下げられるのだが、「未成年者飲酒禁止法」は「未成年」ではなく20歳未満の飲酒を禁止したままになっている。18歳から飲酒できるように改正しない理由は「成長途上の年齢の飲酒は健康を害するおそれがあるから」だという。

そもそも成長途上の年齢なのに成人とみなす理由が理解できない。個人的には、成人になっても飲酒を許さない法律は人権侵害ではないかと思っている。ていうか法律の名前がおかしい。

もっともこの法律、未成年がこれを無視して勝手に飲酒しても何の罰則もないのだが。

成人年齢

4月から成人年齢が18歳に引き下げられる。ニュースではクレジットカードが作れるとか、契約できるとか、そのような話題ばかりで、勤労の義務とか納税の義務の話は見たこともない。

成人というのは、普通に考えたら、自立して、自分で働いて自分で生きるということだと思うのだ。

抑止力

今回のウクライナの戦争で今のところ言えるのは、核兵器を持っているロシアにNATOの諸国は全く攻撃できないし、ウクライナに高度な兵器を提供できないという事実だ。

圧倒的な核兵器の抑止力である。

今までの流れは、核兵器廃止など絶対にありえないことを証明している。

サハリン

ロシアがマリウポリの住民をサハリンに強制移住させようとしている、という報道があった。

ロシアの東側はあまり報道に出てこないのだが、アメリカがまず攻撃するとしたらサハリンと北方四島の占領という構図になる可能性が高い。この時にサハリンにウクライナの住民がいれば、盾として使える、のようなシナリオを想定しているのではないか。

電子証明書

弊社のメインバンクはきらぼし銀行なのだが、アクセスするための電子証明書の期限が近付いてきたので更新を試みた。

今までIEを使っていたのだが、今回は Google Chrome を使用。公式サイトに出ている更新手順通りで問題なく更新できた。

国会演説

ウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで国会演説を行った。これが設備の都合で議員会館で行われたという。

国会議事堂に大型ディスプレイを設置すべきではないか。

インク

万年筆をプレゼントしようと思って、売り場に行ったら、インクは何色がいいかと言われた。

個人的に使っているのはブラックとブルーの2種類。いわゆるブルーブラックではなく、濡れたら字が豪快に流れる。実はこれで分からなくなったパスワードが1つある。