箱買い

とある店で、飲料を大量買いしている人がいた。棚にあったその商品が全部なくなっていた。

まとまった数買うのなら、店員さんに相談すれば奥から箱で在庫を出してくれる店もある。店としても、箱から商品を出して並べ直す手間が省けるので助かるのではないかと思う。

500ミリリットルのペットボトルの水の方が2リットルの水より高いというのは、今更だが違和感がある。

私的録音録画保証金の含まれているディスクの方が、含まれていないディスクよりも安いようなものか。大量に市場に出せば安くなるという理屈は理解できるのだが、心のどこかに納得できない自分がいる。

ストリートビュー

BIGMOTOR の店舗前の街路樹が枯れている件。Google のストリートビューで除草剤らしきモノが写り込んでいるというのが興味深い。どこまで信用できるかという話が出てくるかもしれない。

地図上で「BIGMOTOR」「除草剤」で検索して位置が特定できる所まで進化したら素晴らしいのだが、そこまで行くとさらにいろいろややこしい社会になりそうだ。

スピーカー

最近、テレビの音声をワイヤレススピーカーに出力することがあるのだが、スピーカーは左右セパレートの携帯型で、左右逆に置いてしまうことがある。

テレビとの位置関係を自動的に判定して左右を調節できないかと思ったが、ちょっと難しいかもしれない。

ビッグモーター

社長の記者会見、退任ということで次の段階に進んだようだが、経営陣がどこまで把握していたかという点で気になるのが、「把握していたか」ではなく「把握し得るのか」だ。どう頑張ってもトップが全てを把握するというのは不可能だろうし、むしろ信頼できる部下に任せておいて責任者は責任を取る、というのがあるべき姿ではないかと思う。

そこで重要なのが「把握し得る」ということだ。悪いことを考える人がいるという前提のとき、当然それは隠そうとするだろうから、どうやって発見できるかという話になってくる。今回のような問題なら、監視カメラで全社員の全行動を記録することである程度解決しそうだが、そうなると録画データを細工する人も出てくるだろう。リアルタイムでAIが監視するというのはどうだろうか。

全社員が善人という組織が理想なのかもしれないが。

キーホルダー

キーホルダーに入れておいたはずの鍵が行方不明になって大騒ぎしたのだが、知らないうちにキーが外れてしまうというのは、キーホルダー側に何か原因があると思われる。今までにいろいろキーホルダーを使ってきたが、知らないうちに外れてずっと気付かないという経験はない。

ただ、これがキーホルダー側の問題だとして、今のところ問題になったのは2回。2年に1度程度の頻度だ。これを避けるためにキーホルダーを交換すべきか、他の方法で対策すべきか、それとも何もしないで「仕方ない事故」として処理するか、ちょっと悩むところである。

前回のトラブルの時には、外れた鍵を絶対に外れないような特別な方法でキーホルダーに入れたのだが、同様の対策に落ち着きそうな感じである。

スタバ

新宿のスタバは、新型コロナ流行前のように、会話が日本語よりも外国語の方が多い状況になってきたようだ。

地上では、外国人がスマホを見て立ち止まっているシーンをよく見かける。小田急百貨店など、工事中の箇所が多いので、よく分からないらしい。

Yahoo!知恵袋

Q&A系の掲示板サービスは採算を取るのが難しいのか、多数が消えていったが、まだ残っているのが Yahoo!知恵袋である。

細かい仕様変更を続けて今に至っているが、ここ数か月、質問した人がすぐにベストアンサーを選んで終了にする行動が目立つ。アンサーが正しいのならそれでも構わないが、明らかに間違っていることもある。

この時に、後から見た人がそれを伝えることが殆どできない。この種の掲示板はマイナス評価も投票できるものがあるが、Yahoo!知恵袋は高評価をするボタンしかないので、回答がおかしいとか、間違っているとか、そのような指摘はできないのだ。

意図的におかしな回答ているとしか思えないような投稿者もいる。質問して回答の通りに行動しても思った結果が得られないから、当然、信頼度が落ちていくことになる。