メールアドレス

書類にメールアドレスが書かれていないというので電話がかかってきた。そのサービスをネットで使ったことがないので書かなかったのだが、連絡が付くメールアドレスなら何でも書いておけばよかったらしい。

口頭でメールアドレスを伝えたのだが、口頭だと結構面倒だということを再認識した。

振替輸送

珍しく地下鉄が止まってしまったので振替輸送で新宿まで行った。PASMO定期券の表面が殆ど消えてしまって目視では読めないのだが、とりあえず有人改札で見せて通ることができた。

最後に困ったのが新宿駅で、あちこち工事中で有人改札口が見当たらない。まさか駅が迷路化しているとは思っていなかった。幸い、2度ほど階段を下りたり上ったりした後、東口改札から出ることができた。しかし実は西口から出たかったのである。

もっとも、電車内に閉じ込められなかったのは幸いというべきかもしれない。

新型コロナウイルス感染対策

感染者数が減らない、むしろ増えている。現時点で重要なのは、冬とは違って感染対策で何をすればいいか、メソッドが確立しているということだ。手洗いを徹底するとか、マスクを着用するとか、ソーシャルディスタンスを確保するとか、三密を避けて換気するとか、熱が出たら外出しないとか、接触アプリをインストールするとか。

そして、それだけでは流行を止められないという現実を直視する必要がある。このようなことは、今月初めからやっているのだ。違うことをやらなければ流行は阻止できない。

クレジットカード

キャッシュレスのキャンペーンから後、クレジットカードを使うことが多くなった。ポイントが付くから得、というような条件があればそれにマッチしたカードを使うのだが、そうではない場合、ちょっとした買い物に使うカードは決めてある。

それに決めた理由だが、出し入れしても表面の印刷が落ちにくいからだ。以前はちょっとした時もTカードを使っていたのだが、これはかなり早く印刷が落ちていくので、それだけの理由で最近はあまり使わなくなったのだ。

雨雲レーダー

最近は雨が降るタイミングを割と高い精度で予報してくれるアプリがあるので行動計画を立てる時に助かる。

今、外が静かで少し雲も切れているので、どうなるのかと思って雨雲レーダーで調べてみると、30分後にマップが赤くなることが分かった。ということは物凄いのが来るということだ。今のうちに雨戸を閉めておこう、という判断ができる。

急な豪雨

今日の東京の天気は曇り、時々急な豪雨、ということで突然大粒の雨が降って来るというザワつく状況だった。私はうまく隙間に移動したので傘を使っていない。

予定ならオリンピックが開催されていたのだが、このような天気は想定していただろうか。ちなみに今日25日の最高気温は 27.4℃だった。

危機感

今日の新型コロナの感染者数は全国で900人を超えた。政府は危機感を高めろと言っているようだが、緊急事態宣言の頃に比べると、殆ど危機感がみられない。現に緊急事態でもないし東京アラートも出ていないし、GoToキャンペーンをしている位だから、当たり前かもしれないが。

緊急事態宣言が出ていた頃と比べると、検温や消毒、マスク、接触確認アプリなどの対策はかなり強化されている。その状況で以前よりも感染者が増えているという事実は、現状の対策では感染を止められないことを示している。しかし、国民がそれを理解した上で行動しているとは思えない。

緊急事態宣言を出してロックダウンや営業禁止のような強制的な措置を行わない限り、このペースで感染者が増え続けていくのではないか。経済活動を重視することの意味は分かるが、目先の利益に拘って最終的に大損害が発生したのでは元も子もない。

数値条件

GoToトラベルキャンペーンが始まった。東京都だけが対象から除外されているが、東京近辺や大阪、京都などの大都市を含む都道府県での感染者数が増えている。にもかかわらず、東京以外は他地方への移動が事実上推奨されている状態である。

特定の地域を名指しで対象外にするのではなく、感染者数が50万人あたり1人を超えた場合は対象外にする、のような数値条件で制限した方がよかったのではないか。