無我無中

私は一時期そういうのにハマっていたので、何も考えずに歩くことができる。座禅をしながら歩いているようなものだ。危ないと思うかもしれないが、歩くという行動の基本的なところは意識しなくてもできるようになっているらしい。感覚器官は他からの刺激を受け取っているから、何かあったときは反応できる。スマホに集中して歩く方がよほど危険だと思う。

何も考えないというのは、慣れていないと難しい。おそらくできない。今日のラジオで、座禅を始めたという人が話をしていた。座っているときにいろいろ考えてしまいませんか、と質問されて、考えていますと言っていた。それは座禅ではなく座っているだけだと思う。

無我無中というのはそういうことである。無我は自意識を捨てること。無中というのは、捨てさってどこにもいなくなること。どこにもいない。夢さえ見ない。

新宿

選挙戦が始まったらしくて、駅前でほにゃらら党がビラを配っていた。このようなときは、最初に受け取ることにしている。何人も並んで渡そうとしてくるので、最初に受け取ったのを手に持っていると後の攻撃を避けることができるのだ。

プリント

普段使っているプリンタはインクジェットである。そのまま提出すると濡れたら凄いことになるから、コピーしてから提出することにしている。ところが、どちらがコピーなのか分からなくなってしまった(笑)。濡らして確かめるという手はあることはあるが、それならもう1部コピーした方が話が早い。

見た目では全く区別できなかったが、実は手触りで判断できるということが分かった。コピーの方が紙が滑らかだったのである。

自動更新

このブログを置いているサーバーの契約期限が切れるところだった。3か月更新で、四半期と同じタイミングで期限になるので、あえて自動更新にしていない。ちゃんと警告のメールが来るのだけど、それを見落としてしまう。

某会計ソフトは自動更新にしてあったのだが、登録してあるカードの期限が切れたとかで結局自動では済まなかった。なかなか難しいものだ。

バックアップ

pcを修理に出す前日に、1箇所バックアップしていないディレクトリがあったので、念のためにコピーすることにした。最初「残り30分」とか出ていたのだが、しばらく見ているうちに「残り60分」になり「残り90分」になってしまった。そのうち、残り6時間とか表示されてしまったので、諦めて放置して寝た。

実際にかかったのは3時間程度のようである。

マウス

オフィスで使っているマウスを買い換えた。故障したのかどうかは微妙な話で、うまく移動できないことはあった。ただ、問題はそれではなくて、クリック感である。

先週あたり、右手に違和感があった。どうもマウスをクリックしたときに力が入りすぎるのが原因ではないかと思う。以前のマウスではそのようなことはなかった。今回はマウス売り場で片っ端からマウスボタンをクリックして、押しやすいものを選んでみた。

芸能人の受験宣言

某芸能人が有名大学を受験することを宣言したということが、ネットで話題になっている。なぜか反発的な意見が目立った気がする。受験生を愚弄している、というような投稿まであった。

愚弄かどうかはともかく、大学に行きたいのなら合格してから発表すればいいのである。わざわざ受験前に宣言するのは宣伝活動の一環なのだろう。ということは、反応している人達はうまく乗せられたということだ。注目を集めるという意味では成功か。

バッテリー

携帯電話のバッテリーの持続時間が短くなってきた。バッテリーは取り外しできるタイプなので交換すれば解決するはずだ。スマホも同様に持続時間が短くなってきたが、こちらは修理に出さないと交換することができない。

最近というほど最近でもないが、pcでもバッテリーが自分で交換できないものが増えた。簡単に交換できた方がいろんな意味で便利だと思うのだが、そうできない理由が何かあるのだろう。

スマホのバッテリー

昨夜、充電するのを忘れてしまい、そのまま外に出たものだから、途中でバッテリー残り15%の警告が鳴った。ACアダプタを使って充電することはできるが、よくある充電用のバッテリーは持っていない。何となくイヤな予感がするからである。

最近も発火事故があったような気がする。バッテリーの発火事故はかなり昔からあったと思うのだが、どうしても避けられないものなのだろうか。だとすると、ちょっと怖い。

満員電車のドア付近で頑張って降りない人

新宿の普通の通勤電車。旅行中の外国人だと思うのだが、入り口付近に立っていても、ドアが開いたときに降りない。大勢が降りようとしても、入り口付近で抵抗している。降りる人の邪魔になっている。

昔は、電車の入り口付近にいる人は、電車のドアが開いたときに一度降りて、降りる人を通すのが当たり前だった。そういうマナーがあった。しかし、最近は、特に東京の一部の交通機関では、そういう習慣はない。この前は若者が「オレ、降りない派なんだよね」とか言って、ドアのまん前なのに降りようとしなかった。

日本人がそうなのだから、外国人が降りないのは仕方ないか。