井上陽水の歌に出てきそうな凄い混雑だった。久しぶりにまっすぐ立てない電車に乗ったのだが、パソコンが壊れるかと思った。時間的にはこういうこともあるだろうと早めに出る習慣にしておいたので何とでもなるのだが、エネルギーを無駄に消耗したような気がする。
システム的に解釈すれば、トラフィックに余裕を持たせておかないと、アクシデントが発生したときに予備として用意したシステムが期待通りに機能せず、全体がストールするというモデルかもしれない。実は別路線の選択も迷ったのだが、そこでスマホでも見てチャチャッと判断できれば格好いいのかもしれない。実際は階段の途中で身動きが取れない状態になったから、判断しても意味がないような感じだったが。
本当は、そのような異常事態になったときに、他の路線が本数を増やして対応できればいいのだと思う。