またWindowsを異常終了させてしまいました

今回は Bluetooth とは関係なさそうだが、エラーログを出てもなんだかよく分からない。再現もしないし、実に不可解だ。

さて、エディタに残っていた書きかけで保存していないドキュメントが宇宙から消滅することになるという経験は昔から数限りなく繰り返してきたのだが、そこまで何度も同じ失敗を繰り返すのは人間としてどうかと思ったので、前回 Windows が異常終了した後、一つだけやり方を変えてみた。思いついたことをちょっと書きたい時に使うツールを、いつものエディタではなく、OpenOffice.org の Writer を使うことにしたのだ。

OpenOffice.org は言わずと知れた Microsoft Office 互換の無料ソフトである。最近はどの程度の互換性があるのかよく理解していないのだが、普段使っているパソコンには MS Office は入っていないから、仕事で使うドキュメントなどは必要に応じてこれを使って読み書きしている。請求書や納品書の作成にも重宝している。

エディタではなく Writer を使うようにした理由は、クラッシュで強制終了した後に起動すると「ドキュメントの回復」という画面が開いて、クラッシュした時に開いていたドキュメントを回復できるからだ。早速やってみたら、予想通り、異常終了時に開いていたを無事回復することができた。素晴らしい。

Windows を異常終了させてしまいました

最近全然やっていなかったのだが、うっかり Bluetooth のマウスを使ったままバッテリーを切らしてしまったために、Windows が強制終了状態になってしまった。残念ながら、いくつかの保存していないファイルが消滅してしまったが、ファイルシステムには異常がなかったようだ。

最近思いついたことをいくつかメモしてあったのが消えてしまって、思い出すにも思い出せない。

停電で不思議なことが起きたようです

日曜の朝頃からずっと体調が悪くて、しかし休日返上してやる仕事があったので無理にそちらは片付けたのだが、その後にいろいろ不思議なことがあって寝込むこともできない状況だった。おかげさまで、何故か体調が回復したような気がする。こういうのを逆療法というのだろうか。

昨日の深夜から今朝にかけて、ビルの停電ということで、リモート保守をしているサーバーが停止した。電源が入るのが 02時頃で、その後に動作していることを確認する予定だったが、リモート接続ができない。ルーターの IP までは届いているので、その先のサーバーが見えないようである。現場のスタッフに再起動し直してもらったのだが、状況が変わらない。

最終的には、そのサーバーのLANケーブルを一度抜いて、挿し直してから再起動するように指示したのだが、再起動する前に、挿し直した時点でサーバーがネットワークから見える状態になって解決したという。そういえば、2年ほど前に、同じような現象が発生したような気がする。LANケーブルを抜くという指示が出せたのはその記憶があったからだろう。

ただ、なぜケーブルを抜いて挿しただけで解決するのかが分からない。分かる必要もないのかもしれないが。

Wi-Fi が安定しません

相変わらず Wi-Fi に苦戦している。接続できるときは何の問題もなく長時間繋がるのだが、ダメなときは途端にキレまくるとか、超低速になるとか、とにかくわけが分からない。万一の場合に備えて FOMA でも接続できるような装置も持ち歩いて、緊急の場合も何とかなるようにしてある。

こういう時は他にもいろいろトラブルが出てくるようで、昨日の夜はいきなりマウスが使えなくなった。見るとLEDが消えている。一度外して USB に挿し直すと一瞬 LED が点灯する。以前にマウスが使えなくなったときは、Windows を再起動することで解決したので、同じように解決するのではないかと考えた。再起動後、しばらく使えたのだが、数分でまた使えなくなった。LED が消えている。他のマウスを使ったら全く問題なく使えるので、もしかすると単純な断線による接触不良とか、そういったトラブルかもしれない。

 

docomo の Wi-Fi が不調です

Wi-Fi のアクセスポイントが docomo から docomo0001 に切り替わってから、通信が途絶える、非常に低速になる、といった現象が多発している。うまく繋がっているときは docomo に接続していた頃と同じように、普通に高速通信ができるのだが、いきなり100kbps 前後という、パソコン通信時代の低速通信になってしまうことが、非常によくある。

ネットで調べてみたら、旧方式の docomo のアクセスポイントがあるときに切り替えようとして速度が落ちることがあるらしいのだが、ワイヤレスネットワークのプロパティを確認しても docomo には自動的に接続しないように設定してあるのに、よく分からない。そんなことはないと思うのだが、ドコモコネクションマネージャというソフトをインストールしたので、自動的に接続しようとしてしまうのだろうか?

ちなみに、この現象が新宿の2箇所、今は練馬にいるのだが、ここでも発生している。この後、都営地下鉄などの他の場所でも試すつもりだが、Wi-Fi 接続の速度が出ないとなると、リモート保守に問題が発生する危険があることになるので、ただごとではない。Softbank や au などの他のキャリアも検討した方がいいかもしれない。

急に寒くなりました

今年は秋がなくて夏からいきなり冬になった感じだ。とはいっても東京の気温はまだ真冬の寒さではない感じで、今まで暖かい日々が多かったために相対的に寒く感じるのかもしれない。地下鉄やカフェでは、先週まで冷房が入っていたところがあったのだが、急に暖房に切り替わったようである。

個人的には夏の暑いときにはパソコンが心配なので寒い方がまだ有難いのだが、今時、夏の暑さで暴走するようなパソコンはないのかもしれない。学生の頃にアルバイトをしていたビルは夜8時に冷房が止まってしまって、その後は暴走を心配しながらプログラムを作っていたものである。暴走しやすいパソコンは決まっていて、暴走したときはこのボードを刺し直せばいい、というようなノウハウまであったりして、今考えたら原理がいまいち分からないが、懐かしい話だ。

IRC に接続できるようになりました

今までは接続できていたのだが、docomo の Wi-Fi の接続が変更になってから短時間で接続断するようになってしまった。結局、この問題自体は解決できなかったので、ssh を使って別のサーバーに IRC のポートを forward することで現象を回避した。これは昔、IPをローカルアドレスで割り当てる方式の CATV 回線からインターネットを使うときに、そのままでは使えないので、グローバルアドレスが割り当てられている別のサーバーを経由して IRC に接続していたことがあったので、同様のスクリプトを使って対応したのである。

IRC を今でも使っているというのは驚きなのだが、昔はパソコン通信にリアルタイム会議というサービスがあって、要するにチャットなのだが、そのサービスが終了したあたりで IRC に皆さん移行してきた、というような歴史的理由があるのだ。今なら LINE に移行したのかもしれない。

 

Wi-Fi が接続できなくなりました

インターネットに接続したいときに、移動中は docomo の Wi-Fi を使う事が多いのだが、今朝入ったカフェで唐突に接続できなくなった。いろいろ調べてみたら、docomo の Wi-Fi の暗号化方式を強化するために、今まで使っていた設定では 11月から順次使えなくなるという。迂闊だった。試行錯誤して、何とか接続できるようになったのが午前も終わる頃。

その後、カフェに入って実際に使ってみたら、今までよりも格段に速度が遅くなっているとか、IRCが頻繁に切れてしまう、といった不具合があって、かなり問題であることが判明した。どの程度切れるかというと、radiko でインターネットを使ってラジオを聴いた時に切れまくって使い物にならないレベル。特に、リモートメンテナンス中に接続断になってしまうのはかなり致命的なので、早急に何とかする必要があるようだ。、

pcのバックアップを実行しました

最近バックアップしていなかったので不安だったが、前回実行後に作成したファイルのバックアップを行った。バックアップは、不要になった2TBのベアドライブに USB 接続用のアダプタを使って行うのだが、もう少しマトモな保存先も考えておいた方がいいのかもしれない。

クラウドのような環境にバックアップしておけば、故障で失うことはない(と信じている)のだが、機密情報や個人情報が含まれているのでちょっと怖い。セキュリティ度が高いものは別ドライブに分けておくようなことをすればいいのかもしれないが、そのドライブが盗まれたりしたら最も危険な状態になってしまうので悩ましい。

今日はお休みしています

昨日、軽い手術をしたので当日は安静、次の日もあまり過激なことはしないということで、午後から外出する用事があるのだが、まだ自宅にいる。新宿のオフィスに立ち寄るかどうかは微妙なところ。

医師は、切れば直るのは早い、薬で治すこともできるが時間がかかる、どちらがいいかと選択を任せてきた。体を切るというのはあまり気持ちいいことではないのだが、何度も通院するというのは、それ自体がコストのかかることになる。通院費用ではなく、時間が一番高価だというのが最近の実感なのだ。だから、迷わず切る方を選択した。

麻酔はしたのだが、一瞬すごく痛かった。