電車の中からリモート保守作業をしています

急に外出することになったので、日曜のメンテナンス作業を移動しながら行うことになった。今は電車の中で、Wi-Fi は使えないので FOMA で接続してコマンドを実行したところ。走行中は不安定になるかと心配したが、いつもよりも快適な感じで、杞憂だったようだ。

先週だったか、LANがうまく使えなくて FOMA で接続して保守したことがあったのだが、今となっては低速の FOMA が案外重宝する。この記事も FOMA 接続で書いているが、こうやってテキストを入力する程度なら体感的なストレスもない。実際、レスポンスが遅いときに、光接続だと高速だという先入観があるせいか、案外ストレスになることがあるが、FOMA で接続していると、もともと遅いという先入観があるのか、多少遅くてもストレスにならないようだ。

生体認証機能付ICキャッシュカードを登録してきました

指を乗せて認証するタイプのATMで使えるようなカードを持っていたのだが、登録していなかったので今まで暗証番号で使っていた。たまたま銀行に行く用事があったので登録してみた。指で認証するので指紋なのかと思ったのだが、指静脈パターンといって、指紋ではないところで認証するらしい。

指紋の認証をすり抜ける手口が最近話題になっていたようだが、指静脈パターンだとそう簡単に破れないのかもしれない。もっとも、生体認証といっても暗証番号の入力も必要なので、暗証番号がばれなかったら問題ないような気もするのだが、そもそも、その口座には二桁の残高しかないので、リスクを考えたりする必要はなかったりする。

休み中のメールを読んでいませんでした

連休中に、プライベートのメールを受信しなかったらしい。3日分をまとめて受信したのだが、未読が500通。しかも殆どがこの社長ブログのコメント通知で、つまりspamである。うっかりカフェでバッテリー駆動のときに受信してしまったからバッテリー残り時間が厳しくなりそうだ。この記事を投稿するまで持つだろうか。

WordPress からの通知メールは振り分けているから、それで他のメールが埋もれてしまうことはない。ただし、他の spam も相変わらずそれなりに来る。これは Norton が仕分けしてくれるので、何とかなっている。

サーバーの契約を更新しました

ここの料金は3か月ごとに払っているので、今月末までに更新しないとブログが終わってしまう。ということで、毎度割とぎりぎりになるのだが、更新の手続きをした。今更だけど、前期の経費に heteml への支払いが入ってなかったような気がするのだが…

この手の経費で漏れが結構あるのは分かっている。例えばプライベートの携帯に仕事の電話がかかってきたり、こちらからかけたりしていたので、そのあたりの料金は按分できるはずなのだが、入れてない。自宅のインターネット料金も同様である。考え方によっては赤字隠しになってしまうのかもしれない。

 

開発用サーバーに掃除機をかけました

今日は朝から台風の影響で猛烈な雨が降ったりしたかと思ったら晴れ間の青空がのぞいたり、とんでもない天気だったが、明日もこれが続くようだ。天気とは関係ないと思うが、開発用サーバーがいつもと少し違った音を出している。異音は故障の前兆というのがメンテナンスの常識なのだが、少しほこりが溜まっているような気がしたので、サーバーを停止して掃除機をかけてみた。

停止したり起動したりの手順がメモすらないのでなかなか大変なのだが、何とか記憶に頼って停止することができた。パスワードは基本的に覚えてない、あるいは覚えられないような文字列にしてあるので、流石にメモがどこかにあるのだが、そのメモがどこにあるか分からないから難儀する。

清掃後起動してみると、若干静かになったような気もするのだが、何となく気のせいのような気もする。

ちょっと疲れ気味です

決算関係の作業が終わってからちょっと疲れが残っている感じで、ここ数日は風邪っぽいような気もする。急に気温が下がった影響があるのかもしれないが、それよりもいろいろ前途多難で見えないところでプレッシャーを感じているのかもしれない。

会社設立時に作った個人口座のカードが見当たらない。現在の残高は1円のはずだし、いつでもネットバンキングで確認できるのでどうでもいいのだが、ただ紛失したのではなく、そこにあると思ったところにないというのが精神的にこたえる。もう少し探してみてからどうするか決めることにした。なお、法人口座のカードは流石にそんな杜撰なことはしていないので問題ない。

今日はよく寝ていました

オフィスで少し作業する予定だったが、午後から雨になるかもしれないというのを避けようとして自宅でうだうだしていたら、つい寝入ってしまった。ちょっと疲れているのかもしれない。

その後、自転車で外出したらちょうど雨が降り始めたりして、どうもツキがない。昨日から少し涼しくなったのは有難いのだが。明日は代わりにオフィスで作業する予定。土日なんてあまり関係ないのである。

急に涼しくなりました

東京は雨が上がって急に秋らしい天気になった。気温はそれほど低いわけでもないと思うのだが、人間の感覚は相対的だという話を今更のように実感する。感覚が相対的というのは、感覚器官が差分を検出するようになっているという話で、確か大学で学んだのだと思うが、分かりやすい例だと、ある部屋に入るときに、明るいところから来た人は暗いと感じるが、もっと暗い部屋から来た人は明るく感じるという話が有名だろう。

携帯電話のディスプレイの明るさは、周囲の明るさにあわせて自動的に調整できるようになっているようだ。明るいところだと暗い画面は想像以上に見にくくなってしまうのである。明るさを検出するのは簡単だから、それを元にしてバックライトの明るさを決めてやればいい。

ところが、私の使っている携帯電話は、使っていると急にバックライトが明るくなったり、次に暗くなったり、そのような振る舞いを繰り返すことがある。これは制御するソフトウェアのロジックがおかしいのだと思うのだが、どういう仕様にすればそのように振動する結果にできるのかよく分からない。

 

税務署から電話がかかってきました

留守電に折り返し連絡をということで都税事務所から電話が入っていた。書類の不備でもあったかと思ったのだが、想定の範囲内である。とりあえず期日までに出す。不備があったら修正する。もちろん完璧なものを期日までに用意するのが理想だが、事前の策は不備があっても期日に間に合わせる。経験的に、かなりのペナルティはこれで回避できる。

学校に行ってた頃、宿題というのが大量にあった。提出に間に合わないときはどうすればいいか。出さないのがいいか、中途半端にやった状態でも出した方がいいのか。もちろん、出した方がいい。あるいは、中途半端なものを先生に見せて判断してもらう。しかし、無理してでも全部間に合わせていたような気がする。高校の時は深夜までやっても間に合わないことが何度もあったはずなんだけど、登校してから友人のヘルプで何とかなっていたような記憶もある。

電話の内容だが、都税の計算で12か月となっているところが、11か月とするのが正しいとのこと。弊社は2012年7月2日に設立した。7月1日にしたかったのだが、日曜日なので登記できなかったために翌日の2日設立になってしまったのである。このため、1期目の期間が満1年よりも1日短い。11か月と(1か月-1日)ということだ。この場合、1か月に満たない分は切り捨てる規則なので、11か月分の税額が正しいのである。

今のようなコンピュータ時代なら、1か月に区切らずに1日単位で按分してもよさそうなものだが、私のように手作業で書類書いて出す人もいるから、仕方ないのだろうか。電卓使うのだからそんなに手間は変わらないような気もする。

確定申告を済ませました

カフェで隣の人達が夏休みの宿題は最後の一日に朝日を見ながら完成させるのが醍醐味だと言ってたが、そんな崖っぷちに何を好き好んでとか思いつつ、申告が終わったのはつい先程のことだ。第一期が終わってから2か月が提出期限だから普通なら8月末日、今回は土曜日だったから少し延びて今日が期限日になった。税務署でヘルプの人にアドバイスしてもらって法人税の申告ができたのが2時半頃。さらにこれを元にして都税を計算し、今日中に振り込まないといけないからまさに崖っぷちである。

こんなことなら税理士に依頼すればよかったと今更考えても仕方ないし、財務諸表を見ると、う~む、ここにあまり書いたら風説になって何か影響が出そうだから書かないけど、以前、会計ソフトを作るチームに参加したことがあったので、大抵の税務用語が理解できたのが何とかなった勝因だと思う。普通は社長がここまで関わる前に経理担当者に丸投げすべきだとは思うが。来年度はどうなるか、とかいってるうちに既に残り10か月を切っているわけである。