会社用のスマホの My docomo というアプリがどうしてもデータ更新できない。更新ボタンを押すとパスワードが違うといって拒絶される。パスワードを何度確認しても間違っていない。結局2月から更新できないまま放置されていたのである。

偶然見たサイトに、My docomo をインストールし直したら解決したと書いてあったので、アンインストールして入れ直してみたら、確かに解決した。

明日は令和最初のプレミアムフライデーだが、5月末日ということでそれどころではない企業が多数ではないだろうか。どうせなら末日がプレミアムフライデーの場合は本当に祝日にして一斉に休ませるとか、それ位しないと面白くも何ともない。

そもそも、なぜ半ドンにしようとしたのか意図が見えてこない。政府は労働時間が少なければいいと思っているのかもしれないが、労働時間がもっと欲しい、残業したいという人も大勢いるのである。労働者が嫌がっているのは賃金に結びつかないサービス残業であって、残業代が加算される残業はむしろ望ましいという人も結構多いのではないか。

ちなみに私の若い頃の仕事はプログラミングなのだが、例えば同じ仕事を1か月でやる場合、残業ゼロで集中して完成できる量だとしても、サービス残業200時間になってもいいから、時間的余裕をもって開発を進めたい、という感覚があった。開発時間を削られるとミスってバグは増えるしテストする時間はないし、何もいいことがないのである。

8時間集中してやるよりは、リラックスして12時間使った方が結果的にいいプログラムができる。経験的に、そんな感覚があったのだ。全力で毎日走るよりは、時間が多少長くてもいいからジョギング感覚で走り切りたい、といえば何となくわかっていただけるだろうか。

じゃあリラックスして8時間やれば、というのは正論かもしれないけど、それでは生き残ることができない世界なのだ。

しかも、恐ろしいことに12時間とかそれ以上集中することを強いられる場面も出てくるわけである。どうしても期日までに完成させないといけないというので、数日、超集中して作業したこともあった。その時は、完成した後、1週間ほどボケーっとして仕事にならなかったことを覚えている。プログラミングを本気で集中してやると、それ位、脳が疲労してしまうのだ。

さて今日予定のところを片付けてしまおうか、と思ったら既に完成していた。他の人が触れるようなファイルではないから、おそらく小人さん【謎】の仕業だろう。最近、小人さんが夜な夜な頑張ってくれているようで、とても助かる。

東京オリンピックのチケットの抽選申し込みは今日が最終日。変更しようかなと思い、事前に申し込んでおいた内容を確認してみたが、

申込内容の追加・変更は、マイチケット内の申込をすべて取消してから、再度、申込手続を行ってください。

という仕様にあっさり敗北した。あの手順をもう一度繰り返せと言われてやりたがる人はいないだろう。

ところで、2020年のオリンピックでは「観客が競技会場で撮影した動画をＳＮＳなどネットに投稿することが禁じられる。」(朝日新聞)という報道があって話題になっているようだが、チケット抽選の申し込み時に必ず読んでくださいという「東京2020チケット購入・利用規約」の51条まである全規約を読んでから申し込んだという人がどれ位いるのだろう。報道では自撮り動画をSNSに乗せるのを禁止、という話が紹介されているようだが、実は動画だけでなく写真や音声も対象だ。

競技を公開するのは禁止というのなら分かるが、お友達との記念撮影もダメなのである。ただし、規約では事前に許可を取ればいいことになっているので、もしかすると画像を審査サイトにアップロードすれば、AIが顔認識をして選手が写っていないことを判定して問題なければ公開を承諾する、といった最先端のサービスを想定しているのかもしれない。IT大国の日本だからその程度のことは朝飯前なのだ。

チケット保有者は「ご自身が撮影され、録画され、特定され、その他の方法により記録されること」に同意する、という条文も面白い。撮影や録画は毎度のことだが、特定され、というのがミソである。会場に入ったら最後、監視カメラによる顔認識機能が発動して、会場を出るまで、いつどこにいたか、全て記録されてしまっても文句は言えないのだ。

あちらのブログに投稿する内容をこちらに投稿してしまった。自動投稿したわけではないのだが、こういうことは珍しい。やはり疲れているのかもしれない。

プレミアムとかいうのを買って車内で開けたら、炭酸が入っていたのであわあわと出てきてとんでもない大惨事に。ビールならそのような油断はしないのだが、梅酒だと思って甘く見ていたのだ。

噴きこぼれ注意の飲料は一瞬で識別できるような、何か工夫はないものだろうか。

個人口座から振り込みの手続きをした。手順は昔と変わっていないと思うのだが、随分久しぶりなので少し手間取ってしまった。暗証番号をいくつも使うというのは、安全だというのは分かるのだが、それだけ面倒なのでどこにメモったか思い出せないと本人でも手が負えない。

今月末で切れるポイントをどう使おうかと悩んでいる。ポイントの期限の必要性は理解している。1ポイント1円換算で100ポイントもらったときは、20～30ポイント程度に理解しておいた方が失効したときのショックが少なくて済む。

JRのえきねっとチケットレスサービスで特急に乗ってみた。確かに便利なのだが、スマホだけで購入が完結し、紙のチケットなどは何もないため、今スマホのバッテリーが切れたらどこに座っていいか分からないな、と思った。

いろんな書類が役所から届くが、今日来た封書に入っていた書類の表記は全て令和になっていた。当たり前ではあるが。

中には令和スタンプ(平成のところを二重線で消すタイプ)を使った書類もあったりするのである。