今日は日記はお休みします

休むといいつつ書いてしまうのだが、寝室の照明のナツメ球は青色LEDのものを使っている。かなり暗い感じになるのだが、何となく寝やすいような気がする。部屋の中が、LED が普及していなかった頃には有り得ない色に見えて、夜って感じになる。

久しぶりにオフィスで作業しました

久しぶりといっても先週行ってないだけだが、オフィスというのは東京のとある所にある部屋で、仕事用に借りているのである。テスト用に使うサーバーが1台置いてあって、最近はそこに着くとファンが結構大きい音を立てている。空調を入れると静かになる。

電車で自宅から1時間程度かかるが、東京では普通のことだ。

ソフトウェア開発用に人を雇いたいのだが、雇える状況になっていないので、まずはそのための下地を作る必要がある。どちらかというと、開発スタッフではなく秘書が欲しい。開発以外の時間が結構ある。例えばメールの応対や、データの整形のような作業で、全てを自分ひとりでやろうとすると、プログラミングやテスト以外に時間が取られてしまうからだ。

そういえば、今月中にやらないといけない届出もある。

今日は近所の TSUTAYA に行ってきました

東京にいると TSUTAYA は移動先に大抵あるので、いろんな TSUTAYA に行くのだが、聴きたい曲があったので、今日は久々に近所の TSUTAYA に行った。普段は pc で iTunes を使っているのだが、何と iPad を未だに持っていないのである。ていうか携帯用プレーヤーがない。

CDレンタルは4枚で1000円。と言われると、借りたいアルバムは2枚なのに、つい4枚借りてしまう。典型的な消費者心理で我ながら感動的だ。

いつも思うのだが、デジタルデータがインターネットでいつでもダウンロードできるようになっていれば、わざわざ手元にメディアを持つ必要はないわけで、アルバムを何百万枚売ったとかいう過去のヒット曲は、考え方によってはそれだけ資源を無駄に使ってしまったわけで、当時の技術レベルでは回避不可能だったにしても、今だってそうなのだろうかというのが微妙な気分。

しかも、マニアやファンが手元に置いておきたいというのでCDを買うのはともかく、投票券や握手券が付いてくるという理由でCDを大量に買うというのは、流通のコストとか考えるとどんなに無駄にエネルギー使っているんだよと思ったりする。まあでも経済活動というのは、その無駄を金にするという側面もあるわけで、無駄を無くせば何もかも解決するという話でもないのだが。

今からあと10年、20年後に今のようなCDレンタルショップが絶滅して、インターネットのデジタルレンタル、あるいは購入が当たり前になっているか、というとそれも微妙な気がする。

そういえば今でもアナログレコードの店はあるのだっけ。昔、といっても10年経ってないと思うけど、渋谷や下北沢のその種の店に行った記憶はあるのだが。

今日は近くに雷が落ちたようです

朝と夕方、かなり雨粒の大きなゲリラ豪雨的な雨が降った。どちらも雷を伴う雨で、朝の雨が特に酷く、近くに雷が落ちた気配があったが、停電などにならずに済んだようである。自宅に置いてあるサーバーの場所を移動したので、停電になったらアウトなのだ。

UPS は1台あるのだが、ビデオレコーダーがUPSに接続してあって共有した状態だったのが、サーバーの場所が変わったので共有できなくなってしまった。本当は非常時のことも考えて、大きな蓄電池を買った方がいいのかもしれない。

雷の落ちた経験といえば、確か高校生だった頃に家の前の電柱に落ちたのが最も近くだった。大学生の頃には、落ちた現場には居合わせなかったのだが、バイト先の近くに落ちて、パソコンやICEなどの開発用のマシンが壊れたことがあった。その後は、停電を除けば雷の被害を経験したことはない。

今、池袋でこれを書いています

ちょっと用事があって来ているのだが、池袋は最近なかなか来ない。池袋といえば私のイメージではビックカメラと東急ハンズなのだが、よく行っていた漫画喫茶に行く余裕がないので、今はとあるカフェの中である。

ここが docomo の M-Zone で接続できるのだが、どうも遅いので不思議だと思いつつ、いつもの FOMA で接続してみたところ、この方が速度が出ているような気がする。つまり、Wi-Fi よりも FOMA の HSD の方が速いのだ。しかも、接続ソフトで確認してみると、今は HSD ではなく HSU で接続しているようだ。HSU だと最大 5.7Mbps らしい。Wi-Fi がそれに負けるというのは、かなり混雑しているということなのだろうか?

体感的には、連続したデータの通信は速いのだが、違うコンテンツを参照するときに待たされる、そんな感じがする。

待ち合わせ場所がレンタカー店が目印ということで、事前に Google のストリートビューで確認しようとしたら、どうしても見つからない。そこに行ってみて理解した。おそらく、ストリートビューを撮影したときには、まだそこにレンタカー店がなかったのである。そこはビューでは有料駐車場になっていた場所だった。データが古いのだ。

常に最新にするのは困難だとしても、Google Maps にはレンタカー店が出ているのだから、それにシンクロさせる程度の努力はしてもいいのではないか。

一つ分かったのは、ストリートビューが単なる現在の地図だけではなく、歴史的なデータになり得るということである。世界中のあらゆる場所の様子が時系列で参照できるようになると面白いだろう。今から 100年後には、Google ヒストリービューというサービスが、100年前の地球の様子を見せてくれるかもしれない。

間違い電話がかかってきます

留守電に録音が入っている。番号を通知してくれているのだが、明らかに知らない人だし、内容がどうもかみ合っていないというか、家族間の連絡のようにしか思えない。この携帯電話には仕事の電話がかかってくるので、留守電になっていると少し焦ってしまう。心臓によくない。

間違い電話をかけた記憶が、ここ数年ない。理由は明白で、殆どの場合は電話帳に登録された番号にかけているからだ。正しく登録されている限り、番号間違いが有り得ないのである。手動で電話をかけるときに間違えないのは偶然だと思うが、頻度が少なければ偶然のミスも少なくなるだろう。

たまに、かけるつもりのない電話がかかってくることがある。ボタン操作を間違ったり、ポケットに入れていて、意図していないのにリダイアルしてしまうのかもしれない。これが留守電になっていると、相手は電話した記憶がないから、また話がかみ合わなくなるが、履歴を見れば真相が分かる。

私の場合、操作ミスで電話帳の最初に登録されている番号に発信してしまうことが希にあったので、電話帳の最初に「あ」というダミーの人を登録してある。これでうっかり発信する事故を防ぐことに成功している。

やっとかなり調子が戻った感じです

少し前から腰を痛めていて体調が非常によくなかったのだが、やっと普通に行動できるかなというレベルに回復した。痛みは多少残っているのだが、ズボンを普通にはける(少し前まで出来なかったのである)し、普通の速度で歩けるので、まあいいだろうという感じ。

プログラミングに腰は関係ないだろと思っていたのだが、椅子に座ると腰が痛いというのがいろんな所に影響している。もちろん、サーバーの故障とか myIP が接続できなくなったりとかは関係ないと思うけど、何か不幸が不幸を呼ぶようなことがあって一つの穴から悪意が波及するような感じ。人間はメンタルな生物だというのが持論なのだが、だったらメンタルで全部説明できそうな気もするけど。

椅子に座ると腰が痛いというのがかなり微妙な話で、ダイニングにある椅子だとかなり痛いし、ソファーだとそうでもない。この前乗った特急電車の座席がベストフィットで、全く痛みを感じなかったから、その角度、高さが最も力を使わないで座れるということかもしれない。

プログラミングの効率に椅子が影響するというのは以前から知られていたことだが、もしかすると意外と影響度が大きいのかもしれない。

今日はpcのパーツを売っている店に行きました

近所にたまたまパーツを扱っている店がある。サーバーが故障したので、それに対応するパーツを買うのが目的だが、以前から欲しいと思っていた外付けのblu-rayドライブは今回も買えなかった。

昔は大阪にいたので日本橋、上京してからは秋葉原に行ってパーツを買ったりジャンク品をあさったりしたものだが、最近は殆ど行かなくなってしまった。秋葉原というと今ではフィギュアや同人誌とか、おたく系の店が多いのかもしれないが、昔はそういう店は殆どなくて、盗聴キットやコピーツールのような怪しげなものを売っている小さな店が結構あったものだ。

今日は特急電車の中で仕事をしていました

特急電車の中でパソコンを開いて何かしている光景は今では全く珍しくもない普通の話になってしまったようだが、今日、パソコンであれこれしている時に、隣に座っていた人から「お仕事中すみませんが」と声をかけられて我に返った。私が通路側に座っていたので通らせて欲しいということだが、「お仕事中」というように見えるのだろうか、と思ったのである。

パソコンを使っていても、それが仕事なのか何なのか本当は分からないのではないかと思うのだが、何も知らない人から見ると仕事をしているように見えるのだろうか。昔はそのようなことがなかったので、ちょっと驚いた。確かに、アウトドアでパソコンを開いてキーボードを叩いているなんてのは、仕事だと想像した方が当たっているような気もするのだが。