今、池袋でこれを書いています

ちょっと用事があって来ているのだが、池袋は最近なかなか来ない。池袋といえば私のイメージではビックカメラと東急ハンズなのだが、よく行っていた漫画喫茶に行く余裕がないので、今はとあるカフェの中である。

ここが docomo の M-Zone で接続できるのだが、どうも遅いので不思議だと思いつつ、いつもの FOMA で接続してみたところ、この方が速度が出ているような気がする。つまり、Wi-Fi よりも FOMA の HSD の方が速いのだ。しかも、接続ソフトで確認してみると、今は HSD ではなく HSU で接続しているようだ。HSU だと最大 5.7Mbps らしい。Wi-Fi がそれに負けるというのは、かなり混雑しているということなのだろうか?

体感的には、連続したデータの通信は速いのだが、違うコンテンツを参照するときに待たされる、そんな感じがする。

待ち合わせ場所がレンタカー店が目印ということで、事前に Google のストリートビューで確認しようとしたら、どうしても見つからない。そこに行ってみて理解した。おそらく、ストリートビューを撮影したときには、まだそこにレンタカー店がなかったのである。そこはビューでは有料駐車場になっていた場所だった。データが古いのだ。

常に最新にするのは困難だとしても、Google Maps にはレンタカー店が出ているのだから、それにシンクロさせる程度の努力はしてもいいのではないか。

一つ分かったのは、ストリートビューが単なる現在の地図だけではなく、歴史的なデータになり得るということである。世界中のあらゆる場所の様子が時系列で参照できるようになると面白いだろう。今から 100年後には、Google ヒストリービューというサービスが、100年前の地球の様子を見せてくれるかもしれない。

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