爆睡している運転手をみかけました

信号待ちの間に完全に眠りこけたというか、口開けて寝ていた。後ろの車が控えめにクラクションを鳴らしているのだが、なかなか気付かない。どうなるかと思っているうちに目が覚めたようだが、既に信号は赤に変わっている。そのまま寝ていた方が安全ではないかと思ったが、その後どうなったかは分からない。

デジカメで顔認識どころか笑顔の判定までできる時代である。運転手が寝たら自動運転…というのは無理かもしれないが、自動的に大音量の警告音を出して周囲の人に気付かせるという程度のことはできるような気がする。

口内炎のようです

体調がどうもよくなくて、口の中が荒れている。こういう時はチョコラBBが効くものだが、効き具合が微妙に落ちているというか、体力とか耐久力が落ちているのかもしれない。そういえば、蚊にさされたところが結構長引いているような気がする。

バグもなかなか取り辛い感じで残っていたりする。

Microsoft が何かやらかしてくれたようです

Windows Update を実行したら大変なことになる…ことがあるらしい。必ずなるのか、というのがよく分からないから困ったものだ。詳細は公式サイトの MS14-045: Description of the security update for kernel-mode drivers: August 12, 2014 というのを見ていただくとして、こういうのはヤラれてしまった素人は一体どういう行動に出るのだろうか、そちらの方に興味があるが、周囲にこれにヤラれた人がとりあえず見当たらないのは吉兆なのだろうか。

私も何か Windows Update したような気がするのだが、よく覚えていない。とりあえず、終了したら起動しなくなるというのは避けたいからWindows を再起動しないように気をつけているが、いつまでも再起動しないわけにもいかないし、困ったものである。

なぜかを考えるのは大切です

ソフトウェアエンジニアなら与えられた仕様通りに作るというのも重要なことだが、なぜそのような仕様なのか、必ず reason がある。それを理解しているかどうかで、柔軟に振舞えるかどうかが決まる。理由も知らずに言われた通りにすればいいというものではない。

ということを考えさせられることが、最近何度かあったので改めて思ったのである。人間のやることには必ず理由がある。人間に限らない。どんな動物だってそうなのだ。

ドラゴン桜に出てくる国語の先生も、考えることが大切だ、というようなことを言うのだが、実はそれがなかなか難しいのだ。毎日歩いているときにもいろいろ考えろという。観察しながら街を歩くと確かに面白いのだが、そういう余裕があるかどうか。

今日はヘンな天気でした

急用があって自宅に一日いる羽目になったのだが、午後3時頃までは涼しかったのに、その後じわじわと気温が上がっていった。気温が高くなると自動的に室温も高くなって、サーバーが置いてある部屋がピンチなのだが、とりあえずまだ扇風機でしのげる範囲内だ。

昔のパソコンは熱暴走といって、夏場は暑いというだけの理由で動かなくなることもあったものだが、最近はそうでもないらしい。

終戦の日を知らない人がいるそうです

ていうか、私も知らなかった。ていうか、実は今も知らない。ちなみに8月15日はずっと「終戦記念日」だと思っていた。

昨日のテレビで、若い人達に街頭アンケートする番組があって、たまたま見ていたら、「8月15日は何の日ですか」という質問に対して、約半数が知らないと回答したらしい。番組の流れ的に、約半数は「終戦の日」などと回答したのではないかと思われる。

では終戦の日というのはいつなのか。調べてみると、ポツダム宣言を受諾することを日本政府が公表したのが8月14日、玉音放送があったのが15日、ポツダム宣言に調印したのが9月2日で、連合国の諸国家が終戦としているのは9月2日らしい。

これでは「終戦の日」がいつなのか、簡単に決めるわけにはいかない。エンジニア的には、まず「終戦」の定義を確認し、仕様を決めるところから始めなければならない。

テレビのアンケートでは確か「戦争が終わったことをラジオで放送した日」のように答えた人がいた。この人が実は歴史を最も正しく理解しているのかもしれない。

雨が降っています

いくつかミッションがあって、例えば蜂の巣を何とかすること。最近はジェット式といってジェットでも何でもないのだが遠距離からスプレーできる対蜂用の駆除剤を売ってるのだが、予定の秒数を噴射する前に切れてしまったので慌てて逃げた。その後どうなったかはまだ分からない。こういうのをガクブルって言うのか?

雨もいきなり降ってきた。盆踊りがどうなったか分からないが、去年も雨だったような気がする。例年、盆になると晴れていたので、ご先祖様が何かしてくれているのかと思っていたのだが、少し供養が足りないということなのかもしれない。

 

電車が混んでいました

特急電車の自由席の通路に立つことになったのは久しぶりなのだが、途中で乗ってきた老夫妻が通路の真ん中まで行こうとする。通路も満員なので割り込む感覚なのだが、なぜ通路に入ってくるのだろうと思ったら、途中で分かった。今座っている人が下車するときに、そこに座れる可能性が高くなるのだ。

日本だけなのかどうか分からないが、通路に立っている人も大勢いる状況で、老人が当然のように優先して座れる、というか、席が空いたときに老人が立っていたら他の人が少し怯んでしまう、というのが何となく流石だと思った。

パスワードを忘れてしまいました

とあるパスワードを完全に忘れてしまった。パスワードの類は基本的に乱数生成によるプログラムを使っているから、覚えることが困難である。覚えられない。だからどこかにメモしておくのだが、どこにメモしたのか忘れてしまった。

ちなみに、パソコンの中には思いついたことをメモするためのファイルがある。この中に書いてある確率は非常に高い。

しかし、何か怪しい文字列を発見できたとしても、それが何のパスワードか判断するのが難しい。大抵はパスワードとすら書いてないのだ。

しかも、見られたときに時間が稼げるように、多少は細工してある。つまり、3文字目は無視するとか、最後に電話番号を追加するとか、そういうことだ。場合によっては、その工夫まで忘れてしまうから困ったものである。

今日も替えのバッテリーを忘れました

携帯電話のバッテリーがすぐに切れてしまうので、スペアのバッテリーも持ち歩いているのだが、残り少ないときに限ってそれを持ってくるのを忘れる。忘れた原因ははっきりしていて、先の日曜日に違う服を着ていて、そのポケットに入れたままなのだ。昨日もそれを持っていかないといけないと思いつつ、忘れて、今日も忘れたのである。

最近、食後の薬を飲むときに、お茶とか水を飲み終わってから「そういえば薬を飲むのだった」と思い出す。飲み終わったら思い出すという行動が習慣化してしまったようだ。必ず思い出すので、ある意味助かるのかもしれないが、バカみたいな話である。