リモート接続ができなくて慌てました

リモートメンテナンスをするために遠隔地のネットワークに接続しようとしたら、VPNがエラーになって接続できなかった。エラー画面にはpcを再起動してからもう一度実行するようにと出ていたので、その通りにしたら解決したのだが、私のpcは休止状態にしたままネットワークをあれこれ切り替えてしまうので、OSが混乱したのかもしれない。そういえばたまにネットワークの状態が切断なのに接続できているというようなことがあったような気がする。

今日は Seesaa blog のメンテナンスがあった。メンテは午前5時頃に終わったようだが、担当の皆さんも大変だ。私も深夜から早朝にかけてのメンテナンスは何度も経験しているのでよく分かる、ていうか、実際夜にやることがそんなに大変なわけではない。私の場合、昼にやるか夜にやるか、それだけの違いという感覚なのだ。ただ、深夜メンテナンスをした翌日も普通に仕事があったりすると、それはもう大変なのである。

メンテナンス後にトラブルが発生した場合も大変なことになる。ありそうで案外ないのが、システムを停止した後に起動しないというケース。自宅のpcでは何度も経験しているのだが、業務用のコンピュータではあまり記憶にない。業務用だと故障しないというのではない。稼動中にいきなりアウトというのは何度も経験しているのだ。

メンテが終了後、いくつかのブログが開けなくなった。私のブログも表示できない。ブラウザのキャッシュをクリアしてみたが、症状が変わらない。その後、URLを直打ちしたら、それから全く問題なく何事もなかったように普通に表示されるようになった。あれは一体何だったのだろうか。

今は近くのベローチェに来ています

定款をコピーする必要があったのだが、自宅にもオフィスにも(!)コピーがないという恐ろしい状況で、コンビニまでコピーをとりにきて休憩しているところ。基本的にパソコンは持ち運ぶことにしている。突発的な事件が起こったときにすぐに対応できるし、個人情報とか入っているので、手元にないときに盗難にあうのが怖いのだ。ちなみに、突発的な事件というのは、サーバーを蹴倒したら動かなくなったという電話がかかってきたりするようなのを想定している。

その場合はどうするかって? そうだな、もう一度蹴ってみるというのはどうだろうか。多分ケーブルが抜けているとかだと思うけど、ハードが壊れたらリモートだろうがその場にいようがどうしようもないし、やっかいなのはファイルシステムが部分的に壊れてブートするけどすぐに無反応になる、みたいなケースだ。出来る限りデータを修復したりするのだが、いつクラッシュするのか分らないから結構きつい。

今いる場所は、基本的にWi-Fi で接続できないところなのだが、なぜか docomo に接続できている。これは道路を挟んだ向こう側にスポットがあるからだと思うのだが、そんなに電波が届くものだろうか、以前試したときは届かなかったと思ったのだが、機器が変わったのかもしれない。

定款のコピーは都税事務所にFAXを送らなければならないのだが、確か自宅のFAXの調子が悪かったと思うので、どうなるか分らない。コンビニから送信すると1枚50円もかかるので大打撃である。インターネットから送信できなかったっけ、でもスキャナがないか。昔、Cマガジンで原稿を書いていた頃は、校正をFAXで送ることがあったのだが、それも途中から全部メールになった。いろいろ改善の余地があるのではないだろうか、都税事務所。そういう所に売り込める会社になりたいものだ。そう考えたらビジネスチャンスなのかもしれない。

 

 

WordPress を 3.4.2 に update しました

セキュリティの問題を修正したりされていると思うので、早めにバージョンアップしたいと思っていたのだが、手順にはバージョンアップ前にデータをバックアップしろと書いてある。大したことはないはずだが、これが若干面倒なので対応が遅れていたのである。バックアップしないでバージョンアップしたら、最悪の場合、今まで書いた内容が全滅するかもしれない。

別にいいじゃん?

てなわけでバックアップしないでバージョンアップすることにした。特に問題もなく更新できて、幸いデータも全部そのまま残っていたので結果オーライなのだ。

手順は至って簡単。画面上の更新ボタンを押す、殆どこれだけで済んでしまうのである。よく出来ている。

昨日はカレースパゲティの話を投稿しました

ラジオに久々に投稿した。ていうかメールした。番組はJ-WAVE深夜のROCKETMAN SHOWで、ロケ兄がカレーパスタは見たことがないような話をしたので、丸の内にあるインディアンカレーのカレースパゲティの話をメールしたのだが、これが読まれたのだがラジオネームは言ってくれなかったというか、もしかしたら同案多数だったのかもしれない。どうでもいいけど。

インディアンカレーは高校生の頃に梅田三番街で何度も食べているのだが、大阪では有名。東京にも系列店が出来たのはかなり前だが、まあほぼ同じ味だと思う。本家の大阪店でも、一度少し味が変わったことがある。微妙な変化だけど、他の人とも意見が一致したので多分間違いない。とはいってもそれ、二十年以上前の話だが。その後、味がまた昔に戻ったのだが、そろそろ最初の味を覚えている自信がなくなってきた。

 

美的感覚は重要だと思います

そんなに大袈裟な話ではないが、ある質問の中で2点(a,b)、(c,d)を通る直線の方程式を先生が、

y = (b-d)/(a-c)(x-a) + b

と紹介したと書いてあった。中学生相手に説明したようなので、y=ax+b の形にしたかったのだと思うが、これはこれでいいとして、私の覚えているのは(x1,y1)、(x2,y2)を通る直線が次のようになるというものである。

(x1-x2)(y-y1) = (y1-y2)(x-x1)

変数の名前を変えて変形したら最初の方程式と同じになるからどっちでもいいといえばそうなのだが、疑問に思ったのは、後者の式に対して何も感じないのだろうかということである。具体的にいえば、美しく感じないのかということだ。

プログラミングでも美的感覚が問われることがある。美しいプログラムとは何かというテーマはかなり奥が深い。これはきれいに揃えようとか、処理のまとまりごとに空行を入れて見やすくしようとか、そんな話ではない。ロジカルな部分が美しいかどうかという話なのである。

なぜそれが重要なのかというと、経験的に、美しいプログラムは効率が良く、バグがなく、保守性がよい、そういうものが多いと感じているからである。

一瞬気を取られたのが命取りになりました

とはいっても死んだわけではないが、アラームが鳴ったのに気を取られて操作を誤ってとんでもないことになっただけだ。珍しくうまく行ったと思ったのだが、世の中そう甘くないようだ。もっともアラームをセットしたのは私なので反省の余地もあるのだが。この場合、アラームが鳴っても無視した方がよいこともある、というのが教訓だろうか。

最近どうもマウスがうまく動かないと思ったら、マウスが机と触れるところに貼ってあるシールが1つなくなっていた。このマウスは4箇所にシールが貼ってあって、それで支えるようになっているので、1箇所シールが取れるとかなり不安定になるのである。ポインタがしっかりしないのはそのせいだったのだ。

さて、このシールだけをメーカーから取り寄せることは可能だろうか? 週明けに挑戦してみよう。

ノーベル文学賞というものにどうも違和感があります

文学が役に立たないと言うつもりはない。確かに医学、物理学、化学などに比べると、文学が社会にどう貢献するかという所に位相の違いを感じるが、それは大したことはない。むしろ違和感があるというのは、文学賞があるのに絵画賞や彫刻賞や音楽賞がなぜないのか、というところかもしれない。

今回、文学賞候補にボブ・ディランの名前があった。ボブ・ディランといえばピンと来るのは音楽である。歌である。しかし、歌には歌詞が伴う。歌詞は詩でもある。それは文学の一種とみてもよい。ヘリクツかもしれないが、だったらどんな歌の作者であれノーベル賞候補になり得るのかもしれない。

ところであなたはボブ・ディランの歌を何か聴いたことがあるだろうか? 覚えている歌があるだろうか? 私の世代だって、多分、一曲も知らないという人が大勢いると思うし、最近の若者だと名前も知らないという人がいるかもしれない。モーツァルトは何百年も後に自分の曲が世界中で聴かれていることを予期していただろうか。今ヒットチャートに出ている歌手達はどうなのだろうか。

東京駅に行ってきました

工事が終わって綺麗になっていた。観光旅行の人達が案外多くて、道をふさいでしまっているところもあった。歩道は幅を広くとってあるようだが、それでも見通しが甘かったのではないか。

北口からバスに乗ったのだが、本数が少なく、1時間に1~2本しかないので、うまく時間を合わせてやらないと長時間待つことになってしまう。並んでいる人はお年寄りが多かったが座るベンチもない。東京はこういう所がどうも抜けているというか、親切でないと思う。もっとも、地下鉄で移動しろという暗黙の強制なのかもしれないが。

今日のお昼は極辛塩鮭でした

今日は自宅でコーディング作業。切り身を焼いたものを少しだけご飯の上に乗せてお湯をかける。鮭を乗せた湯漬けである。切り身1つで、数日分のおかずになる。何かセコい話のような気もするが、実際これが好きなのだ。

ちょっと割り込みが入って、データのリストを作成することになった。プログラムをチャチャっと書いて処理する手もあるのだが、100行程度のデータで、ブラウザで100回条件を手で指定して画面をコピーして、それを整形した方が早いような気がした。実際そうしたのだが、これが500行程度あったらプログラムを書いた方が早いだろうと思う。

画面をコピーというのは、ctrl+a で全テキスト選択したものを ctrl+c でコピーしてエディタに貼り付け、100ページをまとめた一つのテキストファイルを作って、そこから先は grep で絞り込んだりエディタで置換したりして csv の形式に整形するのだが、こういう変なノウハウは現場の口伝で身に付いたものである。もしどこかで学ぶとしたらどこなのだろうか? 専門学校でこういうやり方は教えてくれるのだろうか?