今日の日記はお休みです

今日も日中はリモートにあるサーバ上で作業をした。手順を一部間違えてヤバっと思ったのだが、無事終了したので一安心。何かトラブルが発生したらリカバリがうまくできない可能性があったのだが。

このサーバーの時刻が少しずれているのだが、勝手に修正したら他に影響が出るかもしれないので、触らずに後で報告することにした。

定款をFAXで送信しました

結局は自宅のFAX機能付き電話機のFAX機能を久々に使ったことになるのだが、送信方法が分らない。家庭用のFAXなので、操作が難しいというのことではない。実際、FAXと書いてあるボタンを押すと、その後は画面と音声のガイダンスが次の操作を指示してくれるので、マニュアルがなくても手順は間違えないようになっている。大したものだ。

ではどこが分らないのかというと、このFAXは取説によれば5枚まで送信できることになっている。送信用トレーに入れることができる紙の枚数の上限が5枚ということである。定款は5ページを超えている。どうやって送ればいいのかがわからない。送信しながら継ぎ足せるのだろうか? 実はその通りなのだが、そのやり方がどこにも書いてないか、マニュアルのどこに書いてあるのか分らない。

もう一つ困ったことがあって、こちらの方が深刻なのだが、送信用トレーに入れた紙が噛んでしまうことがあるのだ。2枚同時に紙送りしてしまうのである。重なっているので、1枚送信されないことになる。これをどうやって防ぐのか。結論としては、1枚ずつうまいタイミングで差し込んでやればいいのだが、このタイミングを失敗するとFAX送信が終了してしまったり、2枚で1ページになったり、いろいろややこしいことになる。

ともあれ送信することはできたので、コンビニで1枚50円払って送信せずに済みました。

 

昨日はカレースパゲティの話を投稿しました

ラジオに久々に投稿した。ていうかメールした。番組はJ-WAVE深夜のROCKETMAN SHOWで、ロケ兄がカレーパスタは見たことがないような話をしたので、丸の内にあるインディアンカレーのカレースパゲティの話をメールしたのだが、これが読まれたのだがラジオネームは言ってくれなかったというか、もしかしたら同案多数だったのかもしれない。どうでもいいけど。

インディアンカレーは高校生の頃に梅田三番街で何度も食べているのだが、大阪では有名。東京にも系列店が出来たのはかなり前だが、まあほぼ同じ味だと思う。本家の大阪店でも、一度少し味が変わったことがある。微妙な変化だけど、他の人とも意見が一致したので多分間違いない。とはいってもそれ、二十年以上前の話だが。その後、味がまた昔に戻ったのだが、そろそろ最初の味を覚えている自信がなくなってきた。

 

美的感覚は重要だと思います

そんなに大袈裟な話ではないが、ある質問の中で2点(a,b)、(c,d)を通る直線の方程式を先生が、

y = (b-d)/(a-c)(x-a) + b

と紹介したと書いてあった。中学生相手に説明したようなので、y=ax+b の形にしたかったのだと思うが、これはこれでいいとして、私の覚えているのは(x1,y1)、(x2,y2)を通る直線が次のようになるというものである。

(x1-x2)(y-y1) = (y1-y2)(x-x1)

変数の名前を変えて変形したら最初の方程式と同じになるからどっちでもいいといえばそうなのだが、疑問に思ったのは、後者の式に対して何も感じないのだろうかということである。具体的にいえば、美しく感じないのかということだ。

プログラミングでも美的感覚が問われることがある。美しいプログラムとは何かというテーマはかなり奥が深い。これはきれいに揃えようとか、処理のまとまりごとに空行を入れて見やすくしようとか、そんな話ではない。ロジカルな部分が美しいかどうかという話なのである。

なぜそれが重要なのかというと、経験的に、美しいプログラムは効率が良く、バグがなく、保守性がよい、そういうものが多いと感じているからである。

ノーベル文学賞というものにどうも違和感があります

文学が役に立たないと言うつもりはない。確かに医学、物理学、化学などに比べると、文学が社会にどう貢献するかという所に位相の違いを感じるが、それは大したことはない。むしろ違和感があるというのは、文学賞があるのに絵画賞や彫刻賞や音楽賞がなぜないのか、というところかもしれない。

今回、文学賞候補にボブ・ディランの名前があった。ボブ・ディランといえばピンと来るのは音楽である。歌である。しかし、歌には歌詞が伴う。歌詞は詩でもある。それは文学の一種とみてもよい。ヘリクツかもしれないが、だったらどんな歌の作者であれノーベル賞候補になり得るのかもしれない。

ところであなたはボブ・ディランの歌を何か聴いたことがあるだろうか? 覚えている歌があるだろうか? 私の世代だって、多分、一曲も知らないという人が大勢いると思うし、最近の若者だと名前も知らないという人がいるかもしれない。モーツァルトは何百年も後に自分の曲が世界中で聴かれていることを予期していただろうか。今ヒットチャートに出ている歌手達はどうなのだろうか。

東京駅に行ってきました

工事が終わって綺麗になっていた。観光旅行の人達が案外多くて、道をふさいでしまっているところもあった。歩道は幅を広くとってあるようだが、それでも見通しが甘かったのではないか。

北口からバスに乗ったのだが、本数が少なく、1時間に1~2本しかないので、うまく時間を合わせてやらないと長時間待つことになってしまう。並んでいる人はお年寄りが多かったが座るベンチもない。東京はこういう所がどうも抜けているというか、親切でないと思う。もっとも、地下鉄で移動しろという暗黙の強制なのかもしれないが。

今日のお昼は極辛塩鮭でした

今日は自宅でコーディング作業。切り身を焼いたものを少しだけご飯の上に乗せてお湯をかける。鮭を乗せた湯漬けである。切り身1つで、数日分のおかずになる。何かセコい話のような気もするが、実際これが好きなのだ。

ちょっと割り込みが入って、データのリストを作成することになった。プログラムをチャチャっと書いて処理する手もあるのだが、100行程度のデータで、ブラウザで100回条件を手で指定して画面をコピーして、それを整形した方が早いような気がした。実際そうしたのだが、これが500行程度あったらプログラムを書いた方が早いだろうと思う。

画面をコピーというのは、ctrl+a で全テキスト選択したものを ctrl+c でコピーしてエディタに貼り付け、100ページをまとめた一つのテキストファイルを作って、そこから先は grep で絞り込んだりエディタで置換したりして csv の形式に整形するのだが、こういう変なノウハウは現場の口伝で身に付いたものである。もしどこかで学ぶとしたらどこなのだろうか? 専門学校でこういうやり方は教えてくれるのだろうか?

今日は新幹線に乗りました

昨日も乗ったんだけど、東京から大阪へ行って戻ってきた。連休だけどあまり新幹線が混んでいなかったのは、この程度だと移動する人も少ないということなのかな。梅田のヨドバシカメラに行ったら、大阪駅の様子が随分変わっていて、どうもピンとこなかった。

新幹線の中からインターネットに接続したんだけど、DNSが引けなくなることが何度かあったような気がする。しばらくすると回復するのでよく分からない。

 

外では雷が鳴っています

最初は飛行機の音なのかと思っていたが、かなり稲光が近くなってきたのでどうやら飛行機ではない。9時までにデータ納品という仕事があったので、停電になったらヤバいと思って慌てて仕上げたところ。もっとも、停電になってもノートpcとかUPSで一応何とかなるはずなのだが。

帰宅するときには半分晴れていたのだから天気の変化が激しい。稲光をデジカメで撮影してやろうと思うのだが、なかなかうまく撮れないものだ。私の持っているデジカメはシャッター解放というモードがないので、星空の撮影も難しい。長時間の画像合成なんて、プログラムでやればデジカメの得意技みたいな気もするのだが。