今日は結構ハードでした

昼はおにぎりを買ったらそれを歩きながら食べるしかないようなスケジュールだった。郵便局が案外空いていて、そこで待ちながら食べるという目論見も外れた。

話は変わって、私の学んだ頃はUIを設計するときにオーケストレーションというか、どんな人達がどういう手順で操作するか、というのがかなり重視されていたような気がする。設計者や開発者の視点とユーザーの視点は違う。包丁人味平みたいな話だ。

今のようにIT機器が当たり前になってしまうと、使い勝手がどうだというよりも慣れが優先されてしまう。これも最近始まった話ではなくて、昔からそうだ。その象徴みたいな存在が QWERTY キーボードである。スマホの画面上の仮想キーボードがこの配列になっているのを見たとき、これはもう未来永劫、絶滅することはないだろうと確信したものだ。

あるとしたら、キーボードなんか必要ない世界がやってきた時のことだろう。

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