1リットルのペットボトルの水をおもいっきりかぶって、服はずぶぬれだし、キーボードにまで被害は及んだ。しかし水は所詮水である。この暑さだと一瞬で蒸発するし、キーボードもすぐに裏返して確認したので、特に問題は発生しなかった。

ただし、このときに、キーボードのUSBケーブルを外して、点検してから接続し直したのだが、違ったUSBポートに挿してしまったらしくて、Windows がインターネット経由でデバイスドライバを探しにいったりして、なかなか使える状態にならない。

そんな暇もないので、処理をキャンセルして(当然、キーボードはまだ使えない)、一度ケーブルを抜いてから別のポートに挿し直した。今度は普通に使えた。一瞬で。

Windows の仕組みは詳しくないのだが、たかが隣のUSBポートに今まで毎日使っていたキーボードをつないだだけで新しいデバイス発見と大騒ぎしてインターネットを調査しに行く理由がまるで想像できない。