ちょっと不安になってきました

このまま会社のホームページなしに社長ブログだけで1年経過してしまうのではないか、みたいな話。真面目にサイト作らないとヤバい。そろそろ今受けている仕事も切れるというのに。

とはいっても別にのほほんとしている訳でもないのである。昨日というか、今朝も3時半頃までリモートメンテをやっていて、寝たのが4時過ぎていたのだが、起きたのはいつもと同じで7時20分だ。起きる時間を固定するというのは最低限のリズムを維持するための必須の日常で、これをやめたらどこまでも混沌の世界に嵌りこんでしまうのだ。

この投稿はタリーズでコーヒー飲みながら書いているのだが、新宿のオフィスだと寝ることもできない状況なので、今日みたいな日には仮眠する場所が欲しいと思う。家で寝てから新宿に出てくればいいだけなのかもしれないが。

 

今日はバレンタインデーでした

だからどうしたと言われそうだが、他のブログはそれ用のスキンを使ったりして対応したりした。ネトゲもそれっぽいイベントが目白押しである。街中を歩いていてもチョコレート売り場が目立つのだが、明日からどうするのだろうか、若干興味があったりする。

昔はバレンタインデーというのは女の子から男の子へプレゼントをする日だったが、最近はそうでもないらしい。伝統的な慣習が変化してしまうと何となく有難味が薄れるような気がする。しかしオリンピックからレスリングが正式種目でなくなるような時代だから、世の中の柔軟性は思っているよりも進化しているのかもしれない。

データ修復の仕事を片付けました

この手の作業は案外多いのだが、間違って消してしまったものを復元するとか、その類のもの。最初はなぜ消えたのか不明だったから調査から入ったが、おそらく操作ミスでリストから消えたことが分った。消えたデータは処理済のステータスになっているだけでDBには残っているから、ステータスを変更することで解決する目処が立つ。これで今朝の02:30頃。

最新のデータをテストサーバーにコピーして復旧手順を確認しようとしたら、オフィスから phinloda.com に接続できない。焦ったけど、どうやら www server が落ちているだけで、他のサーバーは生きている。そちらにオフィスからログインして手順の確認。これで 11:00 頃。

件数が多いのでバッチ処理とかで片付けるのがいいのだが、復旧を急がなければいけない状況。力仕事でやれば、30分で100件処理できることが分る。復旧したいデータは700件あるので、3時間半あれば何とかなる。運用サーバーにログインして復旧完了したのは 16:00 頃。本当はプログラム書いて一括処理したいんだけど、それだと明日になってしまいそうなので却下。こういう単純作業はつくづく秘書か社員かいたら助かるのにと思う。

 

チョコレートまんを食べました

そんなものは今まで見たこともなかったのだが、コンビニで新発売ということで置いてあったので何となく買ってみた。多分バレンタインデーを意識した商品だと思うのだが、デパートの食品売り場もチョコレートコーナーがいつも他の商品を販売しているスペースを侵食中で、力の入れようが分るというものである。

これが冷めたのでレンジで暖めてから食べようと思ったのが失敗だった。うっかり食べたら中のチョコレートが激熱。チョコレートが加熱されても湯気が出ないので、温度の見極めが難しい。肉まんだと割ったときに湯気が出るかどうかでおよその温度を想像するので、その先入観に騙されてしまった。厳密にいえばもっと加熱したら湯気が出てくるのかもしれないが…。

 

自転車運転中にコケました

歩道の走行中に向こうからやってきた自転車とすれ違ったのだが、この時にぎりぎりの位置で左方向に避けたので、歩道の脇の植え込みに突っ込んで、コケた。そんなにスピードを出していなかったから、手足を少しすりむいただけで済んだのだが、相手の自転車と正面衝突していたらどちらの責任が重いのだろうか? こちらはそれ避けようがないのだから責任を問われても困るのだが、事故を回避した結果こちらだけ怪我したというのがどうも釈然としない。とはいっても避けずに衝突するわけにもいかないし。

車と衝突するのを避けようとして歩行者が怪我することがある。衝突していないので事故として扱えないのだろうか。大抵の場合、車は何事もなかったかのように去っていく。

いつものカフェが貸切で入れませんでした

という訳で予定が狂って急遽近くのドトールに入ってこれを書いている。ネットで事前にこういうことが分るようになっていたら便利かもしれないが、どうせ事前に調べないから同じことかもしれない。

ドトールといえばT カードのポイントが付くのだが、昨日、ローソンに入ったときに間違ってTカードを出してしまった。ローソンはPONTAというカードなのである。こういうのはIDで識別して別のサーバーを参照すれば済む話なのだから、カードを一元化して欲しいものだと思う。

コンピュータを動かすにはプログラムが必要です

何を馬鹿なことを今更と思われるかもしれないが、…

昨日の社長日記に天気予報とフェイルセーフの話を書いた。雪になる可能性があったら、雪が積もると交通機関に影響が発生し、危険な事態も考えられるから、そちらにシフトした予報をした方が安全ではないか、そういう趣旨である。

ところが、今日のテレビのニュースを見ていると、昨日の朝に首都圏の通勤ラッシュが一部の路線で大混乱になったというのである。原因は、積雪を見込んで間引き運転をしたために、必要な人数を輸送できなくなったためらしい。ホームが満員で降りた人が動けないといった画面も出ていた。雪は殆ど積もらなかったのだから、こんな混雑になる必要はないのだ。

この時に、テレビに出ていた解説の人が、昔はダイヤを引き直すプロがいて、状況が変わったらすぐに修正して対応できた、今はコンピュータで管理しているために、一旦変更したダイヤを元に戻すのが難しい、という話をしていたのである。

そんな馬鹿な話はない。シミュレーションというのはコンピュータの最も得意とする分野である。状況が変わったら瞬時に元に近い運航ダイヤに戻すなんて朝飯前のはずだ。しかし、現実にそれができない。だとしたら、理由は想像できる。天候に応じてダイヤを修正した後、簡単に戻すための機能がないのである。

いくらコンピュータが何でもできるといっても、プログラムしてない動作をすることはできないのだ。

今日の東京の雪はたいしたことありませんでした

今日は未明から雪という予報だったが、なかなか雨が雪に変わらなかった。午前中は新宿にいたのだが、雪は降ったそばから地面で融けてしまって積もっていない。地面が暖かいいだろう。ただし、家を出る時にはうっすらと積もっていたので、都心の方が微妙に暖かいのかもしれない。

テレビの実況中継では新宿は雪だったが渋谷は雨だったから、かなり微妙な温度なのだろう。

フェイルセーフのことを考えれると、この種の予報は危険な方にシフトした予想をする方が望ましいのだろうか。軽めの予想が重い方に外れると、被害が大きくなる。かといって、毎回大袈裟な予報をしていると、そのうち誰も信用しなくなってくる。これも微妙な話なのかもしれない。

いつもと違うモニタで作業をしています

普段は使っていない、1900×1080 の画面のモニタを使っている。いつも使っているのは高さが 1200なので、少し縦が狭いはずなのだが、あまり違和感はない。おそらく Java の開発をする時には縦一杯に使うので、狭く感じるはずだ。

Dell が法人向けのカタログを送ってくる。こちらからは何のアクションもしていないので、法人登記をチェックして、そこに送っているのだと思われる。他にそのようにしてカタログを送ってくるメーカーはないから大したものかもしれない。カタログを観ていると、もっと広い画面が使えるモニタもある。買えないことはないのだが、今のpcで対応できるのかどうかが分らない。

今日は立春です

節分の翌日だから当たり前ではあるが、割と暖かい感じの一日だった。とはいっても新宿の空は怪しい雲が出ていて不気味ではあったが。

カフェに入ったら結構混んでいて、並んで順番が来たときに、店員さんが「お席の確保は…」というので、いやまだと答えると、お先にお席を確保してくださいとかいう。困ったものだと思って振り返ったら、ちょうどそこに空席があったのでそこに鞄を置いたらニコっと笑われてしまった。この笑顔がなかなかよかったので、こちらも何か楽しい気分になった。こういうちょっとした気持ちがその日の気分を変える。笑顔というのは怖い。

ところが、この席の隣のバカップルの馬鹿ぶりが凄すぎて、笑いをこらえるのに必死だった。全くもう。今日はは笑いデーだったのかもしれない。