頭の回転

最近、アニメをx2倍速で見ている。この状態で、見直したい所をx1倍速にして確認すると、スローモーションで見ているように錯覚することがある。BGMもスロー再生しているような気分になる。

普段の作業も倍速にできたら、一日の時間を有効活用できるような気がする。

ゆうちょ銀行

個人の話だが、ゆうちょ銀行から用途確認調査のアンケート用紙が送られてきた。回答しないと口座が使えなくなる場合がある、のようなことが書いてあったと思う。

ネットで回答できるので5分程度で対応したのだが、ゆうちょ銀行は送金用にしか使っていない。今まで、ゆうちょ銀行間の送金は手数料がかからなかったのだが、最近、1回目から料金がかかるようになったので、別の銀行から送金しようかと検討している。そうなれば、用途がなくなってしまう。

百貨店

新宿の百貨店が営業再開している。まず店内に入るところでアルコール消毒液を持った人が待ち構えていて、両手を消毒。そして、売り場に行ったらそこにまたアルコール消毒液が置いてあって、また消毒。

スタバ

久しぶりにスターバックスのコーヒーを飲んだ。テイクアウト。普段は行列ができている店なのだが、客らしき人は誰もいなかった。

飲食系への経済的影響は、想像しているよりもとんでもなくひどい状況なのではないか。

申請書

10万円給付金の申請書が路上に放置される事件が発生しているそうだ。他人に送付された申請書を盗んで勝手に読むという犯罪ではないだろうか。生年月日と住所氏名が外部に漏れると、ネットのなりすましに悪用される危険がある。

このような申請書に、個人情報を印字して配布する必要はあったのだろうか。そもそも、個人情報を一切印字しない用紙に全て書かせるようにしておけば、ダウンロードしてプリントした用紙に記入して送付すればいいし、各世帯に発送するコストもかからない。

10万円給付金の申請用紙を5000万世帯に郵送する場合、仮に1通あたり100円のコストがかかるとすれば、それだけで50億円必要になるのだ。

ノータッチ

都心に出るときには、できるだけ何も触らないように気を付けている。特に、自動改札機にタッチしない、電車のつり革は持たない、エスカレーターの手すりは触らない、というところに気を付けているのだが、自動改札はともかく、後者の2つは危険なのでどうしたものか。

手で触れても、手指を消毒すれば問題はないはずなのだが。

削除

4月頃の新型コロナのニュースへのネットの反応を確認しようと思ったのだが、かなり多くのコメントがニュースごと消えていた。実際はネットの反応といっても国民の声ではなく殆どが工作員による印象操作なのだが、それはそれで歴史的なデータとして保存しておくべきものだと思う。

どこかにアーカイブが保存されているのかもしれないが。

東京アラート

何故「東京警告」と言わないのだろうか。アラートという言葉は通じるのだろうか。謎は尽きない。

5月31日に、東洋経済ONLINEの「大卒と高卒「コロナへの警戒姿勢」の決定的な差」という記事がYahoo!ニュースで紹介された。このニュースに付いているコメントが酷いということが話題になっている。自称高卒でコメントしている人達が記事の内容を理解できていないのだ。本人は批判しているつもりなのかもしれないが、そのコメント自体が、高卒に理解力がないという証拠になってしまっている。もっとも、ヤラセとかがなければ、の話だが。

アラートって何、おいしいの? というような人にも伝わるような表現にすべきだと思う。そうは言っても「警告」と書いても通じないような気がしないでもない。

マスク率

新宿に行った。ステイホーム週間が終わり、緊急事態宣言が解除されて、人出はやや増えた感じである。西口の付近を歩いたのだが、すれ違う人がどの位マスクをしているかをカウントしてみた。ちなみに、ステイホームの直前に数えたことがあったが、その時は10人カウントしたら1人マスクをしていない人がいる、という感じだった。およそ9割のマスク率である。

改札を出てからカウントしてみると、102までマスクをしている人が続いて、次にマスクをしていない人がきた。パッと見たら全員マスクをしているという感じである。

その後30人程カウントした後に4人ほどマスクをしていない人が連続して来たから、決して99%というような高率ではないが、それにしても緊急事態でなくなったにしては高いマスク率だ。