新宿のデパートに行ってきました

駅弁大会のようなイベントをやっているので、弁当を買いに行ってきたのだが、こんな行列ができているとは予想していなかった。たかが駅弁と甘く見たら本当に甘かった。とはいっても、人気の弁当とそうでもないのもの格差は凄いもので、どこでそういう差が出るのか不思議な感じもする。一度食べたことがある人が並んでいるのだろうか。

デパートの中なので、長い行列は蛇行したあげくに階段の方まで伸びていてうひゃーという感じなのだが、皆さん静かに並んでいるから、日本人は行列が好きだというが、まあこんなものかなと思ったりした。

銀行のように整理券を配って順番に呼び出してくれるようなシステムがあってもいいような気もするが、あの混雑ぶりではその場にいないと意味がなさそうだから、並ぶというのが結構合理的なのかもしれない。

オフィスのプリンタの調子が悪かったようです

レンタルオフィスで共用している複合機からプリントできなくなったらしい。プリントは有料サービスなのだが、まだ一度も使っていないので様子が分らない。まさか Windows Update のせいではないと思うけど。今朝は Windows Update を実行して少し時間を取られてしまったので。

そういえば自宅のプリンタだとどうなのだろう。昨年、今まで使っていたプリンタが壊れたので、その日のうちに近所のpcショップまで行ってプリンタを買ってきたのだが、店頭に積んであったのがたまたま無線LAN接続のプリンタなので、それすら知らずに買ったのだが、ケーブルを接続しなくてもプリントできるのでとても重宝している。なにしろ我が家は狭いので、どこでパソコンを使っていても無線LAN経由でプリントできるのだ。

試しにこれを書いている画面をプリントしてみたのだが、入力中の文字は印刷されないんですね…。

自動改札にひっかかってしまいました

今日は都営地下鉄と私鉄を乗り継いだのだが、都営地下鉄は一日乗車券、私鉄はPASMOという使い分けをしていたら、最後に地下鉄を出る時に間違ってPASMOでタッチしたのだ。乗る時は一日乗車券を使っているから、PASMOに乗車記録がない。だからエラーになるのは当然である。

問題はその後だ。通れないから戻る。この時点でリセットして次の人が通れるようになればよいのだが、いつまで経ってもチャイムが鳴った状態で誰も通れない。通ろうとしている人が戻ったところをセンスすれば、自動的に解除できるはずなのだが、なぜずっと通れない状態にするのだろう?

拒絶された人が隣の自動改札から通ろうとして、次々と改札機を止めていくという光景も見たことがある。最終的には、駅員が手作業で解除しているようなのだが、自動化しようという心意気のレベルで、何か微妙にズレているような気がする。

もう一つ変だと思うのは、早足だとチャイムが鳴っても通れてしまうことがあることだ。通ってからアレっと思っても遅い。そのままどこかに行ってしまう人もいる。微妙なタイミングの問題が解決していないのだろう。もっとも、こんな問題は解決するより運用でカバーした方がいいのかもしれないが。

少し疲れました

帰宅してからちょっと頭が痛いのだが風邪薬を飲んでおいた。昨日は少したくさん歩いたので疲れたのかもしれないが。ということでもう寝ておきたい。

ロジカルシンキングの練習。ガソリンの値段が上がるらしい。自民党が政権取ったからガソリンが値上げになったという噴飯ものの論理をふりかざす人がいる。iもちろん、因果関係がはっきりしていない所もおかしいのだが、もっと重要なのは、因果関係があったとしても、それがどう作用したのかを考えていないことだ。

例えばある人がリーダーになった時に業績が下がったとする。よくあることだが、これだけで、リーダーを悪い評価にすることはできない。もしかしたら、業績は確かに下がったが優れた対応で最低限の犠牲で食い止めているのかもしれないのだ。

逆に、ある人がリーダーになった時に業績が上がったとしても、もし他の人がリーダーだったらもっと業績が上がっていたのではないか、そこを考えなければならないのである。

業績のような数字で見える結果は、変化や差を簡単に知ることができて、直感的には分りやすいが、評価するときに騙されないように注意が必要である。

横浜まで行ってきました

中華街は何年ぶりか覚えていないが、久しぶりなのは確かだ。氷川丸は20年ほど前にフォーラムのオフ会で行ったことがある。過去ログを見れば何か出てくるかもしれない。その時に「三十にして立つ」と言ったことを覚えている。ところが今日、五十が何だったか思い出せなかった。ボケたのだろうか。

調べてみると、五十而知天命となっている。四十の不惑というのは日本ではかなり有名ではないかと思う。終身雇用、年功序列の会社で働いて二十年ほど経ったときにこの言葉を思い知るのである。昨今は転職やリストラの機会も増えたので一本道という訳にもいかなくなったが、さて五十はどうだろうか。孔子は五十而知天命と言ったが、どうも天命というのが私にはよく分っていない気がする。

みやげ物屋で、唐辛子の魔除けを売っていた。1個50円でストラップが買える。もともと赤い唐辛子のデザインだったらしいが、カラフルなものが随分たくさんあった。ガラスの唐辛子に魔除けの効力があるのかどうかは定かではないが、ゲームをプレイする時は基本的に魔の属性になるので、除けられては困るということで買わなかった。理由になっていない。

 

今日はドトールに行きました

仕事に行ったわけではなく、普通にコーヒーと昼食。店内は混雑していたのだが、ある座席に紙袋が置いてある。誰も座っていないから場所取りかなと思ったのだが、これが実はいつまで経っても誰も座る気配がない。

たまたまその隣の席が空いていたので座っていたのだが、30分ほど経っても誰も座らない。店員が不審に思って紙袋を見たら、ドトールの袋で、中は何も入っていなかった。何かここで買って、持ち帰らずにその場で食べてから、袋だけ置いて帰ってしまったらしい。

袋を置くというだけでもそこに座るなというサインになるから、どんなに混雑していても誰も座ろうとしないというのが不思議なものだ。客は誰もそれを触ろうとしないというのも面白い。

今日は仕事始めでした

仕事始めというのは1月2日という慣習らしいのだが、今は三が日の間に仕事を始める会社は少ないだろう。逆に1日も開いている店も結構増えた。こちらのオフィスビルは三が日は正面玄関が開いている時間が短くなっているが、一応開いていたようだ。私は昨日の夕方に東京に戻ってきたので、今年は今日が出初である。

以前は年が変わったところでいろいろ対応が必要だった処理もあった。例えばホームページの Copyright の年のところを差し替えるとか、そういう些細なところで必要な作業が結構ある。自動的に現在の年が入るように処理が作ってあれば何もする必要はない。

新宿はいつもより人が少なかった。今日休みにすれば長い連休になるので、有給を使った人も多いのだろう。

 

東京に戻ってきました

Uターンラッシュらしいが、予約席を取ってあったのでそこは問題ないし、乗り継ぎの電車も案外空いていた。もしかして明日も休みのところが多いのだろうか?

特急電車の中では、携帯電話で通話することはマナー的に禁止されているようだ。しかし、スマホかゲームの音がピコピコうるさいのは、別段マナー違反ではないらしい。大声で会話するのもマナーとしては問題ない。一体マナーというのは何なのだろう? 日本人は形から入るとよく言われるが、たまに意味が分らないマナーもある。

とはいっても、大抵のマナーには論理的な意味や納得できる由来がある。携帯電話で電車の中や店の中で通話してはいけない、というマナーには、それがない。電車の中で一切の会話を禁止するというのなら、まだ分るのだが、なぜ携帯電話経由だといけないのか、そこがどうも分らない。

携帯電話だと声が大きくなるからという人もいるようだが、だったら小声で話せばいいだけの話なのである。

暖炉の火の番をしています

暖炉というよりは最近流行の薪ストーブに近いと思う。煙突等は建築時に設計したものなので、火災の心配はない。都会で薪ストーブを使おうとすると燃料を手に入れるのが案外難しかったり、高価だったりするのだが、ここではそれもない。

薪を燃やすというのは簡単そうに見えてコツがある。コツというのは、空気の流れを作ることだ。空気が流れていれば、薪は燃え続ける。そのためには、例えばちょっと隙間を作ってやる。隙間があればそこから空気が勢いよく流れ込む。解放した状態で薪を燃やすと、どこから空気が流れ込むという感じではなく、全体に燃えやすいのだが、消えかかったときに空気が流れないので燃え残りが出来てしまう。

風呂場をカビさせないためには、同じように空気を流してやるのがよい。風呂場の換気扇を回せば、空気は出て行くのだが、空気の流れを作るには、ドアも開けておかなければならない。この時に、ドアを開放すると、空気はうまく流れない。ドアを少しだけ開けておくと、そこから空気の流れができる。

僅かな綻びが全体に影響することはよくあるが、少しだけ開けておくというのは、あえてそれを使うという裏技かもしれない。

初詣に行ってきました

あけましておめでとうございます。

毎年恒例の初詣に行ってきた。近所の神社で、普段は人気のない閑散としたところなのだが、年越しの何時間かだけ、近所の人が殆ど集まる感じになる。殆どといっても数十名なのだが。動画配信したい位だ。

こちらに来てからインターネットの接続はDoCoMo の FOMA で接続しているので通信速度は下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsと、普段の1/10以下。体感的には100倍違うが、まあそれなりになんとかなっている。VNCで接続するときは色数が落ちた状態になってしまうが、実用的な速度は出ている。

パソコンのレスポンスは作業効率だけでなく、作業スタイルを変えてしまうことがあるので侮れない。1、2秒で終わるような処理なら何度繰り返してもストレスにならないので、気軽にトライ&エラーができる。1分かかるような処理だと、とりあえずバッチを組んで、みたいなことを考えたくなる。VNC接続でも、画面のレスポンスが少し遅いと、データを手元にコピーしてローカルの環境で作業したくなることもある。