今日はちょっと風邪っぽいです

昼頃は頭と喉が痛いので、多分風邪ぎみという状態だろう。咳も出るし。ただし咳の方は花粉症かもしれないので微妙で、足がつりがちというのは何だか分からない。幸い、その後は頭痛が引いたこともあり、まだ風邪薬を飲んでいないのだが、飲んだ方がいいのかもしれない。

明日は暑くなりそうだという天気予報もあったが、気温の変化も影響しているのだろうか。

テレビでAKBじゃんけん大会をやっていました

中国では尖閣諸島に関してデモや日系店舗に対する破壊、略奪行為が行われているという報道を見たような気がするのだが、日本の危機感はその程度のものかと安心した。もっとも、ブログや掲示板を見ていたら尖閣諸島を中国にあげてしまえば解決という人もいたので驚いたのだが、それによる経済的損失が分かっていて言っているのだろうか?

ゆとり世代の考え方はよく分からないのだが、まさか国が20億5千万円で購入したからその程度などと考えていないだろうか? 領海が変わってしまうことを考えると昔の試算では最高で数十兆円という結果も出ていたはずだが、仮に数十兆円だとしても、1億人で割ったら1人あたり数十万円程度、という意味なのだろうか? それならそれで理解できなくもないのだが。

日本と中国の代表がじゃんけんで決めるというのはどうだろうか。まあ冗談だけど、ちなみに似たような方法で領土を決めたという歴史的な前例はあるようだ。

今日は出先から書いています

ここからは FOMA でないと接続できないのでL-08C というUSB接続のデータ通信用端末が重宝する。普通に何かするには十分な速度なのだが、大量のデータのやりとりは一旦自宅に接続して、そこから外部とやりとりするようにしている。

自宅にログインして skype で接続すれば、仕掛けてある Web カメラで自宅の内部の様子が分かるので、何か起こったらわかるようになっているのだが、あまり意味がないような気もする。動きがあったときだけ警告を出すようなソフトもあるのだが、まだインストールしていない。

エレベーターで面白いことがありました

規定の重量を超えるとエレベータの扉は閉まらない。警告のためのブザーが鳴り、誰か降りるように促すようになっている。安全のための機能なのだが、いろいろ抜け道があって、例えば少しずらしたら乗れたりする。センサーの特性の問題なのだろう。

今日乗ったエレベータだが、私の後にもう一人乗った。この時点でブザーはなっていない。殆ど乗れる余地もなかったのだが、もう一人乗ってきた。この時にブザーが鳴った。仕方ないから、最後に乗った人が降りる。

しかし、ブザーが鳴り止まない。もう一人降りないとエレベータは動かない。この時に、私の後に乗った人が降りようとしないのである。全く降りる気がない。だからエレベータはドアが閉まらないでずっとブザーが鳴ったままである。

ここで田舎だったら、誰かが最後に乗った人に降りろと言っただろう。しかしここは東京である。そんなことを言ったら何をされるか分からない。最悪だとナイフで刺されて死んでしまうかもしれない。だから誰も何も言わないのはいいとして、誰か降りないとエレベータが動かない。

そこで私が降りることにした。こういう時に世界に貸しを作っておくと、死んだ後に神様が評価してくれて天国にいけるとか、万一地獄に行ってもお釈迦様がエレベータを下ろしてくれるとか、そういう噂もあるかもしれないが、理由はもっと単純で、ここで降りたらブログのネタになると思ったからである。このように。

 

今日は蕎麦がかぶりました

昼はかけそば。夜もソバだった。ただし、カレー南蛮。

最近の昼は、かけそば率が異様に高い。5割は確実に超えている。この暑いのにかけそばを注文する人も殆どいないので、注文してからゆでているらしく、立ち食いソバなのに時間がかかる。急いでいるわけでもないので、別に構わないのだが。

もりそばが嫌いなわけではない。ただ、もりそばは信州そばの本場のものを食べる機会が多いので、東京の立ち食いそばではちょっと食べる気がしない。それと、かけそばのつゆを全部飲みたいというのもある。塩分がどうだという話があるのかもしれないが、むしろ、この暑いときに塩分は補給したい。かけそばなんて食べるから汗が出るんですけどね。

学生の頃は、新宿駅の立ち食いそば屋でコロッケそばをよく食べていたような記憶がある。その店は今でもあって、もちろんコロッケそばもメニューにあると思うのだが、ここ十年ほど食べた記憶がない。

今日は日記はお休みです

いろんな作業が想定以上に時間がかかってしまって、書く暇がない。ちなみに電車の中の時間も他の作業に使ってしまった。

隣にいた人はタブレットpcを使っていたのだが、丸見えだった。携帯をプライバシーシートで保護している人は結構多いようだが、タブレットpcは無防備な人が多いような気がする。

 

オスプレイの事故に人的要因という言葉がよく使われているようです

人的要因というのは機械の欠陥ではなく操作する側の問題だという意味だろう。私はユーザーインターフェースが専門だから断言できるが、人的要因の事故が多発するような機械は、デザインに欠陥があると考えるべきである。間違えやすい操作体系は、機械の欠陥と同じ危機感をもって対処すべきだ。なぜならば、機械の欠陥であれデザインの問題であれ、事故が発生したときの被害は同じだからだ。

こんなことは今更主張する必要はない。というのは、航空機のコックピットはユーザーインターフェースが究極に洗練されたデザインが採用されているからだ。今まで航空機の事故は数え切れないほど発生していて、その殆どが死亡事故という最悪の結果になっている。だから、デザインする側も、どうすれば事故が防げるかという視点を最優先にして設計しようとする。

それにも関わらず人的要因のミスによる事故が発生するというのは、玄人の視点からいえばおかしいのである。しかし、素人にはそのような予備知識はないだろうから、オスプレイが人的要因で事故を起こしたといわれたら、機械の問題ではないから大丈夫なのだと誤解するかもしれない。人的要因による事故が多発するような飛行機は、何か欠陥があると考えるべきなのである。

なお、オスプレイの事故率が高いか否かという点についても議論はあるようだ。事故を起こす可能性がある飛行機を全て排除すれば、この世の中から飛行機は絶滅してしまうだろう。

電車の中でpcを使いました

久々にフルタイムというか50分程度ぶっ続けで。そんなに長時間電車に乗っているのかというと、乗っているのだ。ちなみにこれは帰宅時で、行きは別経路なので連続20分程度しかpcを使えなかわり、少し早く目的地に着ける。

最近はpcを使っている人も珍しくなくなったが、タブレットpcやスマホを使っている人の方が圧倒的に多くなってきたような気がする。実はどちらもまだ持っていない。時代に乗り遅れていることを体感している。