コツ

ワイヤレススピーカーの使い方、だんだん慣れてコツがわかってきた。

例えば、電源を入れる時に左右同時に電源を入れる。このことは取説には書いてなかったと思う。電源を切る時は、片方だけ Bluetooth の LED が点灯しているので、そちらの電源を切れば、両方同時に切れる。

米中会談

アメリカのブリンケン国務長官と中国の秦剛国務委員兼外相の会談。表向きは米中の緊張緩和のような話になっているが、裏でロシアへの対応に関する取引をしているような気がする…というのは考えすぎなのだろうか。

shutdown

スタバでpcを使い終わって、シャットダウンして帰ろうとしたら、終了プロセスの何かが詰まったのか、いつまでたっても終わらない。最後は強制終了することになったが、帰る直前にこうなるのが一番困る。

磁気遮蔽

最近買ったワイヤレススピーカー、普段の置き場所がちょっと困ったもので、キャビネットの上にどんと置いてあるのだが、その近くに時計を入れた鉄製の箱が置いてある。

スピーカーには磁石が使われているので、磁気カードや時計は近付けてはいけない。注意書きにも「本機の上や近くに時計や磁気を利用したカード/テープ類は置かないでください。」と書いてあるが、一応常識だと思う。

鉄の箱は磁力を遮蔽する性質があるので、そこに入れておけば一応安全なはずである。

賞味期限

某ホテルが賞味期限を過ぎた食材を提供していたということで謝罪会見を行った。

そもそも賞味期限というのは、

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。(農林水産省)

ということだから、期限が切れた後に食べること自体は問題ない。ただ、おいしく食べられる期限が過ぎているので、風味が落ちた食材を使ったという点ではホテルとして望ましくないと考えたのだろう。

考え方によっては、フードロスを避けたという解釈もあり得ないわけではない。もっとも、それならそれで、提供前に「賞味期限が切れた食材を使っています」のようなアナウンスがあるべきだと思う。

メンタルコントロール

自衛隊の射撃場で自衛官候補生が隊員を銃撃するという事件が発生した。

報道では銃を使った犯罪という点が強調されていたようだが、個人的に特に気になったことが2点あった。まず、事件直後に射撃場の外に出ていた隊員達がうずくまっているシーン。

そのようなメンタルで日本国を防衛することができるのか? ウクライナのような状況になった時に自衛隊員がうずくまっていたら話にならない。整然としていて欲しいと思うのは期待しすぎなのか。

もう1点は、味方であるはずの自衛官を撃つような人間がなぜ候補生に採用されているのかということである。

ウクライナのような戦闘状態になったときに後ろから味方に撃たれてはたまらない。隊員の選考基準はどうなっているのか。自衛隊のメンタルコントロールに関して、何か問題があるのではないか。

返信不要

とある店舗系のアプリがエラーになるので、公式サイトのお問い合わせフォームから、エラーになるということを報告した。この時、返信は期待していなかったから返信不要のチェックボックスをチェックしておいた。

その返事がメールで届いていた。内容はエラーを回避する方法だが、あちらの立場としては返信不要といわれてもエラーが発生しているので何も返さないのはどうなのだろう、のような葛藤があったかもしれない。

こちらとしては、まあどうでもいいのだが。ちなみにまだエラーは解決していない。

マイナンバーカード

本人でない口座に紐づけるというのは論外なのだが、その他のトラブルは、発行枚数に比べてかなり少ないような気がする。

マイナンバーカードは政府がプッシュしているのだからエラーを0にしろ、というようなことを国民は期待しているのだろうか。

ナイス

Yahoo!知恵袋という質問系の掲示板サービスは、先月頃までナイスというボタンがあった。投稿に「ナイス」と感じたら押す、いわゆる「いいね」ボタンだ。

私の過去の投稿に「ナイス」を押す人もいて、毎日数件程度のナイス通知をいただいていた。これは投稿者の管理ページで確認できる。

最近、このボタンが「リアクション」に変更されて「参考になる」「ありがとう」「感動した」「面白い」の4つから選択するような仕様に変わった。個人的には他の投稿に「ナイス」を押していた頻度に比べて、リアクションのボタンを押す頻度は激減している。どれを押せばいいのか分からないのだ。

私に来る通知も1日に1件あるかないか程度に減っている。単に通知が来なくなっただけならいいのだが(よくないが)、この仕様変更、何かやらかしてしまったのではないだろうか。

 

勉強

子供が何をどう言っても勉強しない。どうすれば勉強するようになるか、というような質問が最近多い。子供に勉強しろと言ってもしないのは、自分の子供の頃を覚えていたら、体験として分かる人もいるのではないか。

家族全員結託して、君は勉強しなくていい、好きなことをしていればいい、とか言い続けたら、何か不安になって急に勉強し始めたりしないだろうか。