電車の中でスマホを使うのは当たり前の時代になったようだが、ここ最近、車内でパソコンを使っている人が微妙に増えてきたような気がする。

私は昔は日常的に使っていたのだが、逆に最近は電車ではあまり使わなくなった。主に本を読んでいる。

日本の新規感染者数が世界トップを争うレベルになってきたのだが、欧米の壁はなかなか厚い。ドイツ、フランス、イタリアあたりが1日10万人以上の感染者数で立ちはだかっている。

ただ、日本の場合は死者の数が圧倒的に少ないという特徴がある。

最近、英会話を聴きながら歩いているのだが、地下鉄に乗って電車が動いている間だけは全く聞こえなくなる。窓が少し開いているので、トンネルの中で音が反射して増幅されている感じだ。

自宅の常時稼働中のpcにリモート接続しようと思ったら反応がないので慌てた。

結局、電源が落ちていたのが原因だった。これでは接続できたら逆におかしい。定期的に生存確認して、問題が発生したら通知するようなシステムを用意しておくべきかもしれない。

ヘイトスピーチはダメだが川柳で揶揄して公表・報道することは問題ないらしい。

世界中の指導者から称賛されている人が日本では死んだ後も侮蔑され非難の対象になっているのは奇妙な現象だが、葬儀の時に大勢の支持者が集まるのも事実だ。

セミが鳴き始める前に梅雨明けが宣言された今年の日本だが、今頃また梅雨前線が復活しているような気がする。

とりあえず水不足が回避できそうな雰囲気ので、その点はよかったのかもしれない。大きな災害に至らないことを祈る。

1人で複数回申し込めるという不具合があったという報道。

いろいろツッコミどころ満載すぎる。この種のソフト開発は、テストシナリオを公開するなどしてオープン開発の手法を取り込めば、高品質なものになるかもしれない。

スシローが生ビールの半額キャンペーンの告知を開始日の前に店内に貼ってしまい、そのつもりで生ビールを飲んだ人が全額請求されてしまう、という事故があったそうだ。SNSでこのことが拡散したこともあり、公式サイトには早いタイミングでお詫びが公開されている。

原因の一つは、一部店舗で掲示のタイミングが守られていなかったためとされているようだが、掲示を全てデジタルサイネージにして本部が切り替えるシステムにすれば、全店舗一斉に切り替わるから、一部の店舗が指示を守らないというトラブルは原理的に発生しないはずである。

もちろん、全店舗で開始日前に告知してしまうという事故はあり得るのだが。

スマホを機種変更したら10日からDMが急に来なくなっていたので、迷惑メール設定が変わったのだろうかと勝手に想像していたのだが、今日から一部再開されたようだ。

来なくても構わないのだが。

安倍元首相が銃撃された事件、とある宗教団体に恨みがあったと犯人が供述していて、報道では宗教団体に恨みを募らせていった経緯を調べると言っていた。

しかし、重要なのは、どのように宗教団体への恨みを持ったのかではなく、宗教団体への恨みという所から殺人という所にどうやって思考がジャンプしたかではないか。他人を恨むようなことは、普通にありそうな話である。そこから殺そうという発想になり、実行するという過程がおかしいのではないか。あるいは、おかしくないのだとしても、そこを事前に把握できるような社会にすべきではないか。