私が学んだ昭和の頃は、他人を尊重しなさいと教わったものだ。ところが、最近のネットを見ていると、〇〇大に入ったら△△大を見下せますか、とか、マウント取れますか、のような質問が頻出する。しかも回答に「できます」のようなものが多いので驚く。

論語の時代は「君子泰而不驕、小人驕而不泰。」と考えた。昭和の頃もそうだったと思う。最近は考え方が変わって、君子も驕る時代になったのか、それとも君子が絶滅したのか。

久しぶりにとあるフィギュア売り場に行ってみたら、時間帯のせいなのか、若い女性と年配の男ばかりで、かなり面食らった。売り場も、女性向けのコーナーが増えて、男性向けが浸食されているような気がした。

インクが切れていた万年筆は、軸を洗浄して新しいカートリッジを入れた。今使っている万年筆は2本あって、いずれもモンブラン製。それぞれ書き味が少し違っていて、ペンを変えると文章も変わってくる。

初めてモンブランの万年筆を使ったのは大学生になった時で、ノートは全部万年筆で書いていた。以来、万年筆を買うときはモンブランと決めている。

万年筆のインクが切れて、スペアインクに差し替えようとしたら、スペアも切れていた。これでもかとスペアを持ち歩いている私にしてはかなりレアなイベントだ。

昨日あったことをノートに書いてみたら、割と書けるようだ。ポイントは漢字が書けるかどうかである。

トランプ大統領が退院して、マスコミがいろいろ批判しているようだが、個人的には体調が悪くないのならさっさと退院して正解だと思う。退院といっても医師団が密着しているだろうし、万一容態が急変しても対応できるだろう。

逆に、わざわざ退院しなくても、病院からツイートできるのなら問題ない(笑)ではないか、という考え方もあり得るだろう。もちろん業務はツイートだけではないが、大統領のような重要人物は、どこからでも仕事ができるということが重要ではないかと思うのだ。

今月に入ってから、アルコールタイプのウェットティッシュが普通に陳列されているようだ。消毒液も在庫があり、使い捨てマスクも箱タイプで1000円未満で買えるようになってきた。

新型コロナが沈静化したわけではないが、欲しいものがいつでも買えるというのは安心感が違うということが実感できる。

とあるクレジットカードが、1か月に30回以上支払いに使うと1000ポイントというキャンペーンを行っている。

カップ麺とか水とか、かなり少額の品物をこまめに買って使うという戦略で攻めている。前回も同じようなことをした記憶がある。

NTTドコモの顧客システムにトラブルが発生したようだ。

私が最近ネットで手続きをしようとしたサービスで、立て続けに2回、システムトラブルらしき現象が発生した。全く別の会社のサービスで、docomo とは関係ないのだが、今日は docomo で使っているサービスを1つ解約する予定だったのだ。

結局何もしていない。もし解約手続きしようとしていたら、またシステムエラーが発生していたのだろうか。

その前には東証で大規模なトラブルが発生しているし、ここ最近、急にシステム障害が流行してきたような気がする。

とあるサービスでは最近よく「不明なエラー」というエラーメッセージを見ることがある。よほど何なのか分からないエラーなのだろう。

新型コロナに感染したというニュースを受け、東証株式市場が急落した。といっても値下げ幅は限定的である。手持ちの株はあまり変動はなかった。

このニュースで株価が変動するだろうというのは予想できるのだが、最近はAIが市場に介入しているから、どう変動するか予想できない。

4日までに変更したいサービスがあったので、朝にWebサイトで確認したら、特に問題なく変更できそうだったので、少し変更内容を確認してから後で変更しようと考えた。18時を過ぎた頃にもう一度同じサービスに入って変更しようとしたら、システムエラーが発生して受け付けてもらえない。

仕方ないので電話で対応してもらった。IT時代って、現実はこんなものか。

実はこの電話番号を探すのも一苦労だった。エラー画面には「エラーが発生したときは電話で連絡しろ」と書いてあるのに、電話番号は書いてなかったのである。