某検事長、定年延長するとかしないとか、あれだけ激しい戦いだったのに、まさか西入直前に飛んでしまうとは。この勝負、誰の勝ちなのか?

アルコール消毒液が転売禁止になるそうだ。何を今更という感じもするのだが、未だにドラッグストアで見た記憶がない。

マスクは最近、50枚入りのものが2000～3000円程度で売られている。箱が積まれているが、買う人はいない。ネットで調べると、50枚入りのマスクは最安値の頃に、100円で買えたことが分かる。個人的には500円程度が適正価格で、2000円なんてとんでもない。

全く根拠のない持論なのだか、東京で大規模な震災が来るといわれながらなかなか来ないのは、高層ビルの建築が多く、くい打ちの作業で、東京直下のプレートのズレが軽微なうちに衝撃を与えて刺激し、小規模な地震を発生させて歪を分散しているから、だと思っている。

新型コロナ対策で建設工事も自粛していないだろうか。くい打ちをしないと、大地震が起きそうな気がして不安なのだ。

妄想はともかく、こんな状況で大地震が来たら、緊急事態解除どころではない。

アビガンを投与することで新型コロナウイルスの感染者の症状が改善するという説がある。この説は検証されていなかったと思う。しかし、感染した何人かの有名人が、投与されて劇的に良くなった、というようなコメントを残している。だから効くと考えるのは早計なのだ。たまたま直るタイミングだったのかもしれない。

しかし、効くのだと信じている人が薬を飲むと、本当に効いてしまうことがある。プラシーボ効果という。だったら、死ぬか生きるかという場面において「飲めば助かる」と信じてしまうのもいいのかもしれない。病は気から、という。

セルフレジには、タッチパネルで操作が必要なものが多い。普段なら問題はないのだが、今のように疫病が流行している時は、タッチパネルに触るというのが感染リスクになってしまう。触らずにタッチできるパネルが欲しい。

新型コロナの影響で、収録が遅れているテレビ番組が、総集編のようなものを流すようになってきた。意外と面白いのが、自宅と中継してマルチ画面のように構成している番組。出演者が何となく油断しているような雰囲気が新鮮なのだ。画質が荒かったり、カクカクするのもリアルさがあって面白い。

一部の地域を残して、39県で緊急事態宣言が解除された。これで元の状況に戻ったらまた感染者が増えるのではないかと危惧されているが、日本国民は諸外国のように以前の生活にすぐに戻るのではなく、かなり警戒していて、むしろ解除前と変わっていないような気もする。

日本のコロナ対策は、特に医療関係に関しては他国に比べて圧倒的な成功を収めている。アメリカやロシアといった先進国が大流行を止められなかったのも不思議だが、なぜか日本国民は政府を強く批判していて、あまり信用していないように見えるのも不思議だ。緊急事態宣言を解除するといっても、本当に大丈夫、という疑惑満載で、まるで信用されていないのではないか。政府を信用しない姿勢が、いい方向に影響しているのかもしれない。

今日は1週間ぶりの新宿だったが、前回休業だった一部の飲食店が開いていた。ただし、客の気配は殆どない。ステイホーム週間は終わっているが、デパ地下などは前回よりも人が減ったような気がする。

地下鉄は、ピークタイムから少しずらして乗った効果があったのか、間隔を開けて座れる程度だった。

書評に使おうとした本を Amazon で調べてみると、絶版で古本しかなくて、最低でも定価の倍以上の値段が付いていた。ただ、Kindle でも購入できて、そちらは普通の値段なのである。そうなると俄然、古本が欲しくなってしまう。

昨日は毎日書いていたとあるブログを投稿し損ねた。実は文章は書いてあったのだが、最後の「投稿」ボタンを押し忘れたのである。過去にもこのミスを何度かやっているのだが、ま、いいか…という感じなので改善する気もない。

改善案はいくつかあって、例えばどこに投稿したかを日時レポートとして出力する機能を追加する。投稿予定なのに未投稿のブログ等があれば警告する。