この春からJRの特急「あずさ」「かいじ」が全席指定になったが、座席を指定しない未指定券というのはウマい言い方だと思う。
月別アーカイブ: 2019年5月
LINE Pay
何故かは全く分からないのだが、私の周囲には LINE を使っていない人が結構多い。実は私も使っているのだが、一人でメモ用に使っているだけなのである。
昔からの友人に訊いてみたことがあって、やはり LINE は使っていないと言っていた。スマホは普通に使っているし、パソコン通信の時代からテレコミュニケーションにも慣れていて、chat したり、ツイートもするのだが、なぜか LINE には高いハードルがあるような気がするのだ。
という状況なので、LINE Pay のキャンペーンも全く効果が得られないのである。
風邪
結局、家族全員同じ風邪っぽいので風邪なんだろう。とりあえず風邪薬で歩き回れる程度なので、日常生活的にたいしたことはないのだが、それが逆によくないのかもしれない。
風邪
風邪が微妙に流行っているようだ。昔は風邪というのは冬だけの病気だったと思うのだが、いつの間にかオールシーズンの病気になっている。風邪が進化したと解釈すべきだろうか。
ポンピング
先日、最近の自動車はABSがあるので急停車したいときはブレーキを踏み込むのが常識、という話を書いた。
私が免許を取った頃はポンピングといって、ブレーキを踏むときは数回に分けて踏めと教わった。踏み込むとタイヤがロックしてスリップして激突して死ぬ、というのである。だから、ブレーキを思いっ切り踏み込むという行動は身体が覚えていない。
先日も車が公園に突っ込む事故があった。幸い死者は出なかったのだが、思わぬところに車が突っ込むタイプの死亡事故はたまにある。ブレーキ痕がないが運転手はブレーキを踏んだという共通点がある。実際はアクセルを踏んていたのではないかという疑惑があるが、定かではない。
ここで気になるのは、本当にブレーキを踏んだのなら、ポンピングするはずだから、加速したまま突っ込んで事故になることはないだろう、ということである。アクセルをポンピングすれば車がガクガクするはずだから、間違ってアクセルを踏んだことは気付くはずなのだ。
しかし、それは何十年もペーパードライバーを続けてきた私の誤解で、今の運転手は緊急時にはブレーキを踏み込むのだ。ポンピングなどという操作はしない。なぜなら、今の車はブレーキを踏み込むと最短時間で止まるのである。教習所も、緊急時にはブレーキを踏み込むように教えているところがあるようだ。
だから、間違ってアクセルを踏んでいたら踏み込んだまま足を離さず、最高の加速をしてしまうのではないか。そして歩行者が死ぬ。
もし私の想像が当たっているのなら、安全性を高めるための改良が、かえって交通事故の死者を増やすような結果を生み出したことになる。タイヤのロック回避で助かる命もあるから単純に悪だと決めつけてはいけないが、何事にもメリットもあればデメリットもあるということか。
階段
下り階段で前を歩いている女子高生が、階段が終わるところでいきなり転んだ。スマホを見ながら降りていて、1段間違えたらしい。1段だけだから大した怪我もしていないようだが、階段が始まるところと終わるところは特に注意した方がいい。
新常識
テクノロジーが進化して、昔は常識だったものが今は非常識というようなことが結構ある。今日のラジオで知ったのは、今の車はABSが実装されていれば危ないときにはブレーキを思いっ切り踏み込むのがよい、という話。急ブレーキはスリップして危険というのが昔の常識だったが、今の車はスリップしそうになったら自動的にブレーキが弱まるのでスリップしないのである。
ただ、そのような運転に慣れていると、ABSのない車に乗ったときに大変な事故になりそうな気もする。
通勤手当
元ネタはITmedia の「通勤手当は存在自体が不公平である、あるいはワークアウトで会社を作るということ」である。先に軟弱なことを宣言しておくと、通勤手当を一律にするという考え方にも一理あると思う。完全否定する気はない。
なぜ僕らの会社は(そして世の中の殆どの会社は)、家賃の全額を補助しないのに、通勤費は(ほぼ)全額補助するのが当たり前だと思いこんでいるのだろうか?
弊社は住宅手当はないが、通勤手当は全額補助しているので、その理由を説明しよう。とても簡単なことだ。
住居費、例えば家賃は、会社がどこにあろうと変わらないが、交通費は会社がどこにあるかで変化するからだ。
つまり、家賃は従業員都合で完全に決定するが、交通費は会社の都合に左右されているからだ。
私が従業員として働いていたときに、会社が引越したということが何度かある。すると、交通費も変わってくるから、申請して変更ということになった。
会社が引越すというのは間違いなく会社の都合だ。それで従業員の手取りが減ったりするのはいかがなものか。その負担を従業員に押し付けていいのだろうか。(もちろん会社が近くなることもあるわけだが)
極端な話、会社がちょっと遠くに引っ越すことになりました。皆さんの交通費が平均で毎月2万円増えるけど(どんなに遠くなんだ!)、その分は自分で払ってね、というのはアリなのか。
私はこれはナシだと考える。2万円じゃなくて200円だったらいいかというと、金額は関係ない。考え方・ロジック自体がナシと考える。だから弊社は交通費はかかった分だけ支払う。社員を会社まで移動するのも会社のコストであり、会社の設備代、部屋代と同様の必要経費だという判断なのだ。
食洗器
十数年間使っていた食洗器が故障したので買い替えたのだが、案外使い方が難しい。単にお皿を入れてボタンを押せばいい、というような簡単なものではないようだ。これがさらに進化したらボタンを押せば全て機械が判断して最適なスケジュールで洗浄してくれるようになるのだろう。今は機能が増えた分、中途半端に難しくなっているような気がする。
自動処理
連休前から計画していた諸作業自動化の作業は、今日1件、ほぼ自動化が完成した。ここで「ほぼ」というのが問題なのだが、どんな処理かというと、テキスト本文の中からタイトルにすべき文字列を抜き出すという処理である。ここが自動化できれば完成なのだが、人工知能でもちゃんと実装しないと対応できそうにない。
例えば、この記事の内容だけから「自動処理」というタイトルを生成したいのである。