監視

安倍元首相が銃撃された事件。容疑者は岡山市の演説にも様子を見に行っている。おそらく現在の監視カメラの性能と画像処理、画像認識技術を駆使すれば、個人の動向は把握できる。マークした人物の行動をリアルタイムで監視できるのだ。

そのようなシステムが運用されていたら今回のような事件は防げただろう。しかし、個人の行動を監視することは是か非かという点でかなりの論争になりそうな気がする。

中国は既に実用化して運用もしていそうな気もする。

警備

安倍元首相が銃撃された事件で、最初の銃声の後にSPが必要な動作をしていないことから、警備が機能していないという批判があるようだ。

ただ、銃撃された地点を地図で確認してみると、周囲数十m程度の範囲内に、狙撃に使えそうなビルが多数あるように見える。個人的にはそちらの方が気になる。

これらのビルに対して、プロが狙撃してくることまで想定して危険な地点を全てチェックしていたのか、それとも狙撃はあり得ないと断定して何もしていなかったのか、そのあたりも知りたいものだ。

アラーム

機種変更したら、時計のアラームがリセットされた状態になっていた。当たり前の状態ではあるが、地味にダメージがある。

このような細かいところまで完全にデータを移行できると有難いのだが。他には例えば変換の候補の予測リストとか。

機種変更

スマホの機種変更をしてきた。手続き等で1時間かかりますと言われたのだが、ほぼ1時間、時間通りに終わったのは驚きだ。誤差1分以内という感じだ。

重要事項の説明がタブレットの動画というのも驚きだった。

参院選

各党の選挙運動を見ていると、物価やエネルギーの値上げ対策や賃金up、消費税のようなテーマが目立つのだが、個人的にはアメリカの経済がとても気になっている。つまり、リーマンショックや、さらにその前の大恐慌のような経済危機が発生したときの対策について説明している党が見当たらないことに違和感がある。

見落としているだけならいいのだが。

東京都

新型コロナの感染者数が久しぶりに5000人を超えてきた。国内の総数は2万人台。ドイツのように10万人を超えている国もあるが、世界的に危機感が薄れてきているような感じがする。

新型コロナ

日本の感染者数が増加しつつある。激増という程でもないが、明らかに増えている。日本全国では1日2万人を超えた。

ただ、フランス、アメリカ、ドイツは1日の新規感染者が約10万人。かなり普通の社会生活に戻っているが、1日10万人の感染者というのは普通に考えるとただ事ではないはずだ。既に恐怖の病気といった恐ろしいイメージは遠ざかったということか。