ビル名

ここは○○ビルですか、と道行く人に尋ねられてとっさに答えられなかった。違うと思います、と答えたのだが、結果的には正しく答えられたようだ。

そう訊かれるということは、近くに○○ビルがあるはずなのだが、全く思い当たらないから不思議である。あの店が入っているビル、のように訊かれたら分かりそうなのだが、ビル名は覚えていない。

価格差

某健康飲料の価格が、歩いて買いに行ける範囲内でも、安い所では110円、高い所は170円と、かなり幅がある。仕入れルートの違いか戦略的価格設定かは分からないが、これだけ差があると、高い方では売れないような気もするのだが、実際は割と売れているから面白い。

検温

以前からずっと気になっていたのだが、百貨店等の入口に置いてある顔を近づけて検温する装置、いつも34℃台で体温とは思えない温度を表示してくる。今日は32℃台の途中表示は出たが、結局エラーになっていた。ちなみに自宅で検温した時の体温は36.3℃だった。

この種の装置は顔の表面温度を測定しているので、腋の下と温度差が出るのは構わないのだが、知りたいのは、どの程度の数値なら許容できるかだ。腋の下と2℃の差があるとすれば、いわゆる「体温が38℃以上」はこの装置で36℃以上が表示されたときに相当することになる。

緊急事態宣言

今日から東京都でいろいろ制限が付くことになったが、弊社としては以前から実施済みなので特にすることがない。

一般的には、リモートワーク率を上げろとか言われても、数日で簡単に対応できるようなものではないと思うのだが、今時の企業はそうでもないのだろうか。

一日飛んだ

あまり密にならないように、というのは言い訳になっていない。

本気で説明すると、実は皿を洗うのに夢中になって投稿を忘れたのだが、やはり理由になっていない。

心理的には、たまに忘れる位の方が気楽に書ける。毎日投稿しているサイトは別にあるが、その日のノルマを書くまでの間、かなりのプレッシャーを感じる。

電子書籍

買ったはずの本が見当たらない。カバーを付けてしまったのでどこかに埋もれてしまったのだと思われる。

検索に関しては、電子書籍が圧倒的に有利で、買ったら見当たらないということはまずないだろう。ただし Kindle を紛失して全部見当たらない、ということはあるかもしれないが。

高等教育無償化

経済的に厳しい人にも大学に行く機会を与えよう、というスローガンは立派だと思う。学びたいという人に対しては応援したい。

しかし現実はそう単純ではないのだ。Yahoo!知恵袋に「大学に行く意味はなんですか」という質問があった。これに対して「周りのみんなが行くから」「まだ働きたくない」「ブランドなので」といった内容の回答が付くのである。

それを支援する必要が本当にあるのだろうか。大人は、大学は学ぶ所と思い込んでいる。子供はそうは思っていない。

レジ

キャッシュレス決済が本格的に普及し始めているが、スーパーやコンビニのレジの手順が似ているようで微妙に違ったりするのがどうも気に入らない。

手順を統一規格にすれば、いろいろ便利になるはずだ。それ以前に、ポイントを付与したり支払ったりする操作を一度で済むような工夫が欲しい。カードを何枚もスキャンしたり、アプリを複数切り替えて見せたりするのは面倒すぎる。

緊急事態宣言

東京都などが政府に緊急事態宣言の発出を要請した。仮に緊急事態宣言が出た場合、罰則はないが、外出の自粛や施設の利用制限が要請できるようになる。

今日開催された箱根駅伝のテレビ中継を見ると、沿道で声援している人が多数いたようだ。公式に「コース沿道での応援、観戦はお控えください」とアナウンスされているのだが、それを無視して声援する人が大勢いたのである。

沿道にはロープを張ったりして交通安全上の対応をし、警察官が警備していた。しかし、応援しに来た人に帰れと言うことはできない。誰でも公道に出て応援、観戦する権利があるからだ。警官にその自由を制限する権限はない。

緊急事態宣言が出ていたら、知事による外出の自粛の要請は法的根拠を持つことになる。警察官はそれに基づき、外出を自粛するように注意することが可能になっただろう。