とある店のレジで、アプリをインストールすれば15%オフのクーポンが使えるというので、その場で登録しようとしたのだが、10分ほど頑張って結局失敗した。

アプリの利用率を気にしている企業は多いと思うが、人気とか以前に、操作が難しくて登録できないというケースをどの程度想定しているのだろうか。今回は結局解決できず、後で電話をかけて問い合わせるように指示された。もちろんまだ問い合わせていないし、当分しないと思う。

日本の新規感染者は、盆休みに移動がかなり自粛された影響だろうか、減少フェーズに入ってきたようだ。個人的には日常的に池袋、新宿、渋谷あたりを見ているので、この減少傾向は異常だと思う。これらの街はコロナ対策ができているとはいえ、かなり密なのだ。

ニュースではあまり話題に出てこなくなったが、世界レベルではずっと増加傾向が続いていたが、7月終盤から1日の感染者が1日30万人弱のあたりで高止まりしている。誤差は大きいかもしれないが、世界的に見れば収束していく国と増加中の国が拮抗しているということだろう。

大規模な複合災害の危険が指摘されていた台風10号は、大規模な氾濫のような大きな被害もなく対応できたようだ。とはいっても強風の被害は各地で発生し、大規模な停電という課題も残った。

水害を防ぐためにダムの事前放流などの対策を行ったそうだが、これによって水害を防ぐことができたのなら見事である。検証を期待したい。

避難所内で小型のテントを張っていた映像を見た。コロナ対策で間隔をあけた避難所を用意したことで可能になったのだろう。アイデアとしては面白いと思う。

最近、デパートで何か買うときに、うまく話に乗せられてもう一品買ってしまうことがある。ちょっとした値段の下げ方とか、売る方のスキルが上がっているような気がする。

東京都の新型コロナ新規感染者数は横ばいから少し減った感じだが、人出はかなり増えてきたような気がする。ただ、飲食店を見てみると、あまり客は入っていない。

自分でも入ろうかと思うことはあるが、本当に入ることはなかなかない。コロナ対策のステッカーは貼ってあっても、いまいち信用できないし、対策してあっても感染しない保証もないと思うと、あと一歩が踏み出せない。

数日前から、台風に警戒するように気象庁が念入りな警告を出している。よほど正確に威力を予測できているのだと思うが、具体的な被害も予測するとかなり危機感を訴えられるのではないかと思う。浸水が何戸だとか、停電がどうだとか。

最近の予報は少し当たり過ぎるような気もするので、もしかしたら予知能力者がいるのではないかと思うことがある。

オフィスに着いたらあるべきものがなかった。結局夕方には思わぬところから出てきたのだが、紛失した状態だとどうも落ち着かない。探すのならともかく、どこにあるのかと悩んでも解決はしないのだから、何も考えずに他のことをすればいいのだ。メンタルが弱すぎる。

報道するなとは言わないが、国民が直接関与できることではないし、そこまで時間を使う価値があるのか疑問を感じる。

そもそも、候補者がアイドルおたくだとか、甘いものが好きだとか、それを報じる意味も感じられないのだが、もしかして、甘いものが好きな人が総理大臣になったら甘味減税が行われるとでもマスコミは考えているのだろうか。