死刑の判決が出ていても、何十年も働かずに税金で食わせてもらえる。何も罪のない普通の市民が餓死してしまうことがある。日本というのは不可思議な国だ。
月別アーカイブ: 2018年3月
前文部科学事務次官の講演内容
問い合わせをするのがどうだという議論になっているようだが、そんなに外部に出せないような内容だったのだろうか。中学校で講演するような内容であれば、誰が聞いても問題ないはずだから、自分からYouTube で公開して全世界に見せてやればすべて丸く収まる話ではないのか。
秘密結社の内輪話ならともかく、学校の講演のような内容は誰が聞いても有意義なのだから、全て全世界に公開した方が、いろんな意味でいいだろう。隠す意味がわからない。
内閣の支持率
内閣支持率が低下して、昨年、東京都議会選挙の前の、あの雰囲気に近づいているように思える。その結果、都政がどうなったか。
落合陽一さん
ちょっとしたきっかけで、落合陽一さんの動画を見たのだが、日本人はルールを守るという話のときに「ルールは守るよ、だけどドグマがないから、間違ったルールを守るんです」と仰っていたのが印象的だった。
全くその通りだと思う。ルールを守るときに「何故」を考えないのが日本人だ。ルールの殆どには合理的な理由があるからそれでも構わないのだが、そうでないルールも案外ある。
サーバーのアカウント
1年以上前に申し込んだアカウントが分からなくなってしまったのだが、Thunderbird の中で検索したら申し込んだときのメールが出てきた。しかもパスワードがメールに書いてある仮パスワードのままだった。危険この上ない。
メガネ
メガネをかけるのは花粉症対策として効果があるらしい。確かにこの季節になると、メガネを拭くときに、ねっとり感がある。しかし、花粉症になった時からずっとメガネをかけているが、メガネが何か花粉症対策になっているような気がしたことがない。
システム手帳
やっと月間スケジュールを新しいものに差し替えた。4月以降のスケジュールが白紙なので、あまり見せられたものではないのだが。
あとで適当に埋めておこう。
森友文書が2種類
財務省が書き換えがあったことを認めた。実際、2種類を比較したデータも公開されたが、確かに異なる部分がある。
しかし、報道では今回公開されたものが元の文書で、議員に公開されたものが書き換えたものということになっているようだが、2日にも書いたように、論理的には、2種類の文書がある場合はどちらも変更されている可能性がある。本物はさらに別にある可能性だってある。
そもそも、公文書がそんなに簡単に書き換えられるということに違和感がある。プロジェクトのドキュメントでさえ、改変できないように履歴管理して、重要なものは変更不可能な状態で保存するものだ。どのような形式で保存・管理していたのだろうか。
スクープ
財務省が文書の書き換えを認めたというニュースがあった。公文書を書き換えるなんていうのは、現実的にあり得ないようなことだ。それを実際に行ったというのなら、そのような役所の言うことは信用できるわけがない。書き換えたということ自体も信用できない。これは第三者が調査すべきだろう。
興味深いのは、このニュースをすっぱ抜いた新聞だが、ここに至ってまだなお書き換えた文書らしきモノが全く記事に出てこないという事実である。その理由を想像して説明していたサイトがあった。なるほど、そんな理由があり得るのか、という感じはした。
花粉
結構飛んでいるという実感がある。中国では巨大な空気清浄機を使うプロジェクトもあるらしい。
自宅で気がついているのは、粘着テープのクリーナーに花粉らしき粉が付くことである。コロコロと転がしてみて、粘着しなくなるペースが早いのだ。それなら、ハエトリ紙のようなのをぶらさげておけば、空気中の花粉を吸い寄せてくれるような気がする。噴水のような設備はどうなのだろう。花粉や微細粒子を水に取り込むことで、空中からは減らせるのではないか。