財務省が文書の書き換えを認めたというニュースがあった。公文書を書き換えるなんていうのは、現実的にあり得ないようなことだ。それを実際に行ったというのなら、そのような役所の言うことは信用できるわけがない。書き換えたということ自体も信用できない。これは第三者が調査すべきだろう。
興味深いのは、このニュースをすっぱ抜いた新聞だが、ここに至ってまだなお書き換えた文書らしきモノが全く記事に出てこないという事実である。その理由を想像して説明していたサイトがあった。なるほど、そんな理由があり得るのか、という感じはした。