ソーシャルゲームで昔プレイしていた人に会いました

ゲームの世界の話だが、以前プレイしていたゲームがサービス終了になって、仲間がバラバラになり、消息も不明だったのが、たまたま別のゲームで同じニックネームの人がいて、その人だったという話。

ゲームによって違うのかもしれないが、ソーシャルゲームの仲間というのは誰なのかよく分からない仕組みになっていて、連絡したいからメールアドレスでも教えてくれと書いたら即座にIDを剥奪されたりする怖い世界なのである。お互いにコミュニケーションをするのは出会い系サイトとみなされるリスクがあるので、それを回避しようということかもしれない。

ソーシャルという世界が、案外バーチャルの中で閉じているのである。本気で調べたら分かるのかもしれませんけどね。

銀座に行ってきました

タイトルとは関係ない話だが、弊社の口座は東京都民銀行を使っている。もちろんインターネットバンキングのサービスが使えるのだが、証明書の期限が日曜に切れるはずなので、更新の処理をしようと思って実行したら「ただいまお取り扱いできません」というエラーメッセージが出て処理できない。BSSK901とかBZBE001012というコードが表示されているのだが、意味が分からない。

もしかしたらメインコンピュータの内部で恐ろしいことが起こっているのかもしれないが、例えば対応時間ではないというような話なら、そのように表示されたら何も悩まずに済むのだが、その程度のことが想定できないとしたら不可解である。というのは、そもそも、ユーザーが使う画面に「エラー」という表現を使うべきではないというのは、ユーザーインターフェースの初歩の初歩で習うはずのことだから。それすら守られていないということなのか、それとも、その常識を守るどころの騒ぎではない大変なトラブルが発生しているのか、しかし何か書いていてどうでもいいような気もしてきたので、話を元に戻す。

銀座に行ったのは、昔の友人が個展を開いているので見に行ったのである。とりあえず昼食の時間に、銀座なら新宿から丸の内線で20分程度で行けるので行ってみたのだ。あの縦横整然と区切られた街が案外分かりにくいから不思議なものだ。

最近テープの止め方が気になっています

ヨドバシカメラでちょっと買い物をしたのだが、商品を袋に入れてからテープで止めるときに、片方の端を少し折り込んで止めている。こうすることで、テープの片方が持ちやすくなり、テープを外すときにイライラしないで済む。同じような折り方は、紀伊国屋書店でかなり前からやっていたのは知っているのだが、どちらもいつから始めたのか分からない。ちょっとした工夫だが、結構便利なものだ。

手紙や書類を折るときに、端をぴったりと合わせずに、少しずらして折る。礼儀やマナーでどうなっているのかは知らないが、端をすこしずらすというのはビジネスマナーの本で読んだような気がする。少しずらしておけば、開くときに楽だからという理由だったと思う。

レシートを保存するときに、感熱式のものだと光が当たって色が薄くなるのを避けるために、光が当たらないように内側に二つ折りにして保存している。このときに、ぴったりに折ってしまうと前述のように開きにくくなるからずらした方がいいのだが、少しずらすときに、レシートの先頭には大抵ロゴなどの識別しやすいマークが入っているので、それが少し見える程度にしておけば、後で探すときに楽ができる。