地下鉄に乗っているときに電話がかかってきたので10秒も会話しないうちに電波が途切れて通話も切れてしまった。仕方ないから次の駅で降りて何なのか確認したら、ビープ音がうるさいという話で、それはUPSのバッテリー劣化の警告音だろうと伝えておいたら、案の定だった。このUPSには警告音の止めるボタンがないらしく、電源スイッチを押して電源を切るまで鳴り続けるらしい。そんなことをしたらサーバーがクラッシュしてしまうので困る。
スピーカーを切断しておけば、音は出なくなるに違いない。そうすると警告はLEDの点滅だけになってしまうので、警告に気付かないリスクが高くなる。ただ、容量から想像すると家庭用のUPSとして販売されているのだと思うが、それにしては音が大きいような気がする。もう少し抑えるとか、音色を工夫するとか、改善の余地はあると思う。
この影響で、現在 phinloda.com のサーバーが停止している。