衆院選の各党の公約を見ていると、自民以外の各党の大盤振る舞いが目立つような気がするのだが、赤字国家日本の一体どこにそのような財源があるのだろうか。増税とセットならまだわかるのだが、消費税率引き下げとか廃止とセットになっているからどこからお金がわいてくるのか理解できない。
公約は守らなくても大丈夫、とか思っているわけではないと思うが。
衆院選の各党の公約を見ていると、自民以外の各党の大盤振る舞いが目立つような気がするのだが、赤字国家日本の一体どこにそのような財源があるのだろうか。増税とセットならまだわかるのだが、消費税率引き下げとか廃止とセットになっているからどこからお金がわいてくるのか理解できない。
公約は守らなくても大丈夫、とか思っているわけではないと思うが。
普段は130円程度で売られている商品が、土日あたりに110円で売っていたので買った。普通ならこれで得した気分になれるのだが、今日はそれが100円で売っているのを発見してしまった。
知らなかったら幸せになれた、という典型的なパターンだ。
Windows10の電卓だが、ウインドウの設定「ディスプレイ」で拡大率を変更していると、サイズがだんだん大きくなる。最終的には画面一杯の巨大電卓になってしまう。何でそうなるのか原理が分からない。
おそらく仕様ではないと思うのだが、このような状態になるということは画面の拡大率を頻繁に変えて使う人があまりいないのだろう。修正困難な問題でもなさそうだから、テストもあまりされていないのではないかと思う。症状としても単に巨大になるだけで fatal ではないので、修正する気がないのかもしれない。
現在、軽減税率といって、通常10%の税率になるところを、生活必需品のみ8%という低い税率になっている。今の税率になってから2年になるが、特に興味があるのは低所得層の生活だ。この2%の軽減で、どの程度の家計の助けになっているのだろうか?
おそらくこの制度に対応するために、生活必需品を扱う小売店だけでなく、全業種の税務処理にものすごいコストがかかっている。軽減税率がなかったら、商品は全体的にもう少し安く販売できていると思うのだ。まさか2%以上安くなるということはないと思うが(だったら相当バカな話だ)。
全部10%だと暮らしていけないという人が、日本にどの程度の割合でいるのか、そのあたりの情報が欲しい。
新宿サブナードの店舗もかなり閉店になっていて、コロナの影響の大きさを再認識できるわけだが、新宿西口あたりの飲食店が最近移転ラッシュで少し寂しい。
工事では仕方ないのかもしれないが、新宿駅の中心近くに使われていないスペースがあるというのは、ちょっともったいないような気がする。
今日の新宿は今までになく混雑していた。とはいっても接触しないで歩こうと思えば頑張れば何とかなる程度だ。
感染者は減少しているようだが、手指の消毒とマスクの習慣は健在だし、温度もつい測定してしまう。
駅前の有料の駐輪場、空きを探すのに結構苦労する。係員がいて、空いているところに誘導してくれることもある。
空いているかどうかは課金システムが把握しているのだから、空いている場所を表示するスマホアプリを作るのは比較的簡単だと思うのだが。
よくCMで、今までで最高の成分を配合しました、のようなセリフを聞くことがあるのだが、このネタ、考えてみると何度でも使えるわけだ。その都度反応していたらキリがない。
立憲民主党が公約として「1億総中流社会復活」をアピールしている。政策の中で富裕層への課税見直しは分かるのだが、法人税の累進税率というのがちょっと気になる。
法人税を上げると単純に税収が増えるということはない。税額が上がった企業は、実質的に利益が減ることになる。これは賞与の減額や採用の見直しなどで、給与所得者に直接影響するおそれがある。その結果経済が回らなくなり、売り上げが落ちたりするとまずい。
さしあたって実際に法人税率が上がった時にまず出そうな影響は、個人的には雇用控えだと思う。これで貧困層が中流に復活できる根拠、そこへの分析と言及が欲しい。
最近の高校生は郵送という習慣が全くないらしく、封書を送ることに関する質問の内容にビックリすることがある。
簡易書留と指示があるのに普通の書留で送ってしまいました、というのはそれほどでもないとして、A4の用紙を送れという指示に対して「ポストにそのまま(封書にせずに)入れていいのか」という質問が出てきたのには驚いた。