パソコンのLANソケットが壊れました

実際に壊れたのは多分先週の土曜日で、日曜にオフィスからリモート保守のサイトに入ろうとして気付いた。普段は無線LANで接続しているため、土曜日に壊れたときに気付かなかったのである。ケーブルを抜くときにひっかけた感じがしたのだが、よく見るとソケットの端子が1つ曲がっている。しかも、少し触っているうちに取れてしまった。

これがパソコンの内部に入ってショートでもしたら大変なことになるところだが、幸い折れた金属片は外に落ちたので、パソコン本体はLANで接続できない以外は正常に使える。ラッキーだ、というようにポジティブに考えておこう。

しかし問題はリモートメンテナンスである。無線LANが使えるカフェまで行くか、あるいは FOMA で接続するというオプションがある。代替の方法をいくつか準備しておくのがプロの常識なのだ。カフェからの保守は何度かやっているし、速度的にも問題ないことが分かっているのだが、今回は USB 接続のLANアダプタを買ってくることで緊急対応した。新宿にオフィスがあると近くに大きな量販店があるからこういう突発的事故には便利なのである。

ということで、保守は無事完了したのだが、この後どうするかである。パソコンを修理に出したらコストがかかるというより、その間の代替のパソコンが必要になることの方が問題だ。

 

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