ホームドアが危険を高めているような気がしました

今月中に税務署に申告に行かないといけないから忙しいのだが、ちょっと疲れたのかホームドアにもたれてしまったら、すぐに駅員から指導が飛んできた。危険だからホームドアに触るなというのである。

ホームドアがない時は、ホームドアにもたれるなんてことは当然有り得ないのだが、そもそも線路側にはなるべく近づかないのが当たり前だった。ホームドアができたことで安心してしまうのか、線路に近い位置にいるという危機感が欠落してしまう。本当に危険なのだとしたら、安全対策のための設備によってむしろ危険な状態を生み出しているのかもしれない。

ちなみに、ホームドアをうっかり越えて線路に落ちてしまったらどうすれば上がれるか。一応それは知っている。知らないと、ホームドアがなければホームに上がるだけで助かる場面でも、ホームドアが閉まっているとホームに上がれないのだ。

具体的なことを書くと、最近はバカが本当にやって twitter に投稿するらしいので、伏せておく。

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