予備のサーバーをセットアップしました

今朝の電車の中で誰かの携帯のベルが鳴った。誰だろうと思ったら自分だった。会社用の携帯は、普段かかってくることが滅多にないので、呼び出し音が分らなかったのである。しかもマナーモードになっていなかった。私の携帯じゃないふりをしてポチっと対応してみた。後で確認したら、レンタルオフィスからの電話だった。ちょうどそこに向かう途中の話。

明日はサーバーの場所を移動するという作業があるので、予備のサーバーの稼動を確認した。予備のサーバーは運用中のサーバーよりもメモリが少ないので、本当に稼動させた場合に運用中に問題が発生する危険がある。しかし何も動かない状態にするよりはマシだ。もちろん、運用中のサーバーにハードウェアトラブル等が発生する可能性は極めて低いと思われるのだが、世の中何が起こるか分らない。

予備のサーバーの動作確認は、運用中のサーバーの実行用クラスファイルや定義をコピーして稼動させるのだが、コピーするときにディスクの空き容量が厳しいことが分ったので、過去に作成したバックアップを少し削除した。このバックアップは何だっけ、と考えても分らないようなファイルは削除してもおそらく問題は発生しないのである。

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