バッテリーは結構重いのであまり持ち歩きたくないのだが、万一のときのためにということである。今日、外で使っているときにバッテリー切れになってしまった。予備があったので助かったのだが、そういえば、意図していないのに外でバッテリー切れになるというのは珍しいかもしれない。今日は予備は使わずに済むと思っていたのである。
バッテリーの使い方は、普段はAC電源に接続していて、バッテリーも入った状態である。pcを持ち運ぶときには、バッテリーをもう1つのものと交換する。またAC電源に繋ぐときには、また交換する。、こうすれば、予備のバッテリーは常にフル充電した状態になる。
つまり、バッテリーが切れて交換した場合、本体に使用中のバッテリーが入っていて、予備のバッテリーが放電状態になっているのだが、これを次にAC電源に繋ぐときに交換するので、放電状態のバッテリーを使ってAC電源に繋ぐことになるのである。
両方使い切ってしまった場合はちょっと困るか。
使用中のバッテリーは、使い切るまでAC電源に繋がない。最近のバッテリーはそこまで気をつけなくても長持ちするという説もあるが、どうも考え方が古いのか、バッテリーを全部使い切ってから充電しないと寿命が縮むような気がしてしまう。