今日も帰宅途中でパソコンを使ってみました

電車の中は貴重な仕事時間なのだ。そのためには座席に座る必要があるのだが、わざわざ遠回りまでして確実に座っている。30分立っているよりも、50分座っていた方が生産的活動ができるし、疲れていたら寝ることだってできる。

もちろん、そのために必要な切符を購入している。よく使うのは都営一日乗車券というもので、700円払って、都営地下鉄と都バスが一日何回でも乗り放題という切符である。

この切符を買うときに、チャージをしている人に待たされることがよくある。チャージというのは、つまり、SUICAやPASMOのような電子マネーに入金するのだ。

実はその駅は、3台の自動券売機があって、両脇2台が切符も買えるタイプで、真ん中の1台はチャージ専用の機械だ。厳密にいえば券売機ではないのかも。そして、なぜか不思議なことにチャージする人が、両脇の券売機でチャージしたがる。真ん中の機械は誰も使っていないのだが、そこでは切符を買うことができない。

真ん中の機械が混んでいるというのは見た記憶もないのだが、なぜあまり人気がないのか分からない。単に使い慣れていないとか、そのような安易な理由なのかもしれない。切符を買いたい人にとってはいい迷惑なのである。

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