updateに失敗して一瞬途方にくれました

USBドライバを更新しようとしたら、更新の途中でエラーが発生し、その後USBに何を接続しても使えない状態になってしまった。対応方法が Web でいろいろ調べても分からない。結局、再起動した後にもう一度同じ手順で更新してみたら成功したから、ますます訳が分からない。こういう場合は「見なかったことにする」というのがプロのプログラマーの正しい対応方法だというのが秘伝である。結局のところ動けばいいのだから。

真面目に考えると可能性はたくさんある。Windows を起動した直後ならうまく行くのかもしれないし、USBに何も接続しない状態で更新しなければいけなかったのかもしれない(二度目の試行のときは、何も認識されないからUSBに何も接続していない状態だった)。一度目は余計なファイルがあってエラーになってしまうが、その時に問題のファイルが削除されるので二度目は成功したのかもしれない。いずれも、どこかで経験したことがあるのだと思う。三十年もプログラムを書いていると、いろんなことが起こるものである。

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