年収の壁

年収がある限度を超えると社会保険料が発生して、年収は上がっても手取りが減ってしまう、これが年収の壁と呼ばれているものの正体だ。

例えばある限度を超えた時に、超過分から一定の割合で社会保険料を徴収するような制度になっていれば、年収が上がった時に手取りが増える率は減っても、手取りそのものが減ることはない。急に手取りが減るような制度は根本的なところでおかしいと思う。

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