山手線

ここ数年、コロナ前に既にそうだったと思うが、山手線に乗ったらドア付近の人が降りてくれないようになった。昔はドア付近に立っている人は、ドアが開いたら一旦降りて、降りる人の邪魔にならないように通路を開けてくれたのだ。それがマナーだった。今は殆ど降りてくれる人がいない。

今日、山手線から降りようとしたら、ドア付近に立っていた外国人が、まず外に一旦降りて通路を開けてくれた。外国人観光客の方が日本人より気配りができる時代になってしまったのか。

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