ティアラ

愛子さまがティアラの新調を見送ったというニュース。事情はいろいろあるのだろうから、ここでは触れない。

ただ、何千万円もするティアラを作る機会は宝飾品の職人としては滅多にないことだろう。伝統工芸の伝承や維持というところにちょっと不安を感じる。

皇室のような立場になれば、単に出費を抑えればいいというものではないことは熟知しているとは思うが、職人の仕事を一つ減らしたということだけは、少し残念だと思う。

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