新型コロナウイルスの感染者が3日連続で4000人を超えている。死者は4人。この死者の少なさは何かおかしい。
昨日の世界の状況で比較すると、一時期沈静化に向かっていたアメリカで再流行が始まっていて、1日あたり感染者が120,945人。死者は559人。ブラジルやインドネシアに比べると死者は少ないが、感染者数が多い割に死者が少ないといわれているイギリスが感染者30,215人、死者86人だから、比較すれば死亡率が高い。
ところが、同日の日本の感染者は15,228人、死者は9人なのである。これはいくら何でも少なすぎる。同日で死者9人の国を探してみると、ベラルーシ、ウズベキスタン、エスワティニ等だ。ちなみに、エスワティニという国がどこにあるか分かるだろうか。いずれにしても、これらの国の感染者は1日あたり千人前後で、日本に比べると1/10以下なのだ。
死者が少ないのは悪いことではない。むしろ良いことに決まっている。しかし、これだけ他の国と差があると、何かカウントがおかしいのではないかとか、他の国で何か間違った治療が行われているのではないかとか、いろいろ想像してしまうのである。