今日は自宅で作業をしつつ、何度か外出するというスケジュール通りだったが、天気予報がいうところの「大気が不安定」らしく、急に雨が降ってきたり雷がなったりしていた。気温はかなり下がってきたと思うのだけど、湿度が高いし、激しい雨が降ってきたら窓を開けていられないので、結局蒸し暑い部屋の中でデバッグすることになる。
Windows で VIPN を使ってリモート接続した上で作業することがあるのだが、アクセス先のマシンがローカルにあるのかリモートの接続先にあるのか分からなくなるらしく、ときどきタイムアウトが発生している。ping を撃ってみると、最初の1回は必ず失敗して、その後接続できるようになる。これはルーティングを設定すれば解決する話だから、そうしようと思ったら、コマンドラインプロンプトが「管理者権限が必要です」という警告を出してルーティングを変更させてくれない。
調べてみると、Windows7 の場合、コマンドラインプロンプトを開くときに「管理者として実行」というコンテキストメニューから開けばよいことが分かったのだが、Linux の su みたいな手順で簡単に管理者権限になれればいいのにと思った。