速達

掲示板に、速達で送った書類が翌日に届かず、編入試験に合格したのに編入できなくなった、という投稿があった。普通は翌日に着くものだとしても、それが保証されているわけではない。新特急郵便というサービスがあるが、限られた地域でないと使えない。

インターネットを使った手続きの場合は郵便のようなタイムラグは発生しない。もちろんそれでも、ぎりぎり間に合わないという事故は発生し得る。昔は確定申告の最終日になるとサーバーのレスポンスが遅かったり、接続が切れたりしてうまく処理できないこともあった。インターネットで手続きをするのはデータがコンピュータに直接入るという点で、お互い便利だから、そのうちそれが標準になるのだろう。

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