11月後半はぐちゃぐちゃのスケジュールでへろへろになっていたので、12月は毎日書こうかなと思ったのだがいきなり失敗して2日になってしまっている。明日も結構早く起きないといけないし、なかなか思った通りに行かないものだが、こだわらない。

全然関係ないのでネタを投げてごまかしておく。シンメトリーというのはデザインではかなり重要な要素だが、そこにはちょうど半分という意識がある。左右対称だと当たり前だが左右は等しく半分に割れるわけだ。左右対称だから同じじゃないという考え方もあるけど、仏像はそれをあえて非対称にして人間味を出している、という話をテレビでやっていた。

そこまでは余談で、ネタというのは7。7とか3が好きな人が多いようだが、3はとりあえず置いといて、7というのは何なのか。1を半分にすると0.5、10なら5である。10=5+5ということで、綺麗に割れるのがいい。人間の手は指が5本ある。もし8本ずつあったらコンピュータの世界は10年早く始まっていたかもしれない。話を戻して7なのだが、7というのは半分という意味で、自然界でもよく見かける機会もあり、やはりそこに美しさがあるのではないか、と最近思うのだ。

はて、どこが半分?　というのがネタなのですな。